明治維新とは、NWOだった。


上記文抜粋
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No. 1720 アメリカを滅茶苦茶にする計画
投稿日時: 2023年3月6日
The Plan to Wreck America

by Mike Whitney

アメリカにはオリガルヒ(通常はロシアなどで国有企業の民営化の過程で作られた政治的影響力を有する少数財閥を指す)の問題があり、それはプーチンが2000年に大統領になった時に直面したオリガルヒの問題よりもはるかに大きい。西側諸国全体はいま、メディア、政治体制、そして重要な機関のすべてを掌握する億万長者エリートの支配下に置かれているのだ。近年ではこれらのオリガルヒが市場、金融、貿易から政治、社会問題、さらには公衆衛生にまで影響力を拡大しているのを目にするようになった。このグループが、このほかの分野に与えた影響は息を呑むほど大きい。エスタブリッシュメント・エリートとそのメディアは、ロシアゲート、トランプ弾劾、BLM暴動、1月6日の大失敗を毅然と支持しただけでなく、コロナヒステリーや公衆衛生の名の下に課された数々の抑圧措置にも手を貸した。私たちが知りたいのはこのグループがアメリカ共和国をより権威主義的なシステムに変えることを目的としたその他の出来事の形成にどの程度積極的に関与しているかということである。

言い換えると、コロナワクチンの義務化、ロックダウンの強制、政府が実施する積極的な検閲、怪しげな大統領選挙、食品加工工場の焼失、列車の脱線、送電網への攻撃、BLM-アンティファの暴動、学童へのドラッグクイーン・ショー、ジェンダー問題をマニアックに取り上げること、社会変革期に自然的に起きる派手な公開裁判などだ。それともこれらは実際にはエリートの後援者のために行動する国家のエージェントによって、こっそりと組織された作戦の証拠なのだろうか?私たちはすでに、FBI、司法省、情報機関がロシアゲート(現職の米国大統領に対する秘密裏の攻撃)に直接関与していたことを知っている。つまり問題はこれらの機関が他の裏切り行為に積極的に関与しているかどうかではなく、むしろ、これらの行為が一般のアメリカ人の生活、政治、そして国にどの程度影響を与えるか、ということなのだ。しかし、その問いに答える前に、ダグラス・マクレガー大佐が最近行ったインタビューからの引用を見てほしい。

ジョージ・ソロスが10年以上前に書いた文書を読んでいたのだが、その中で彼は、最終的にロシアに対して起こるであろうこの全面戦争について、なぜならロシアは『ロシアのアイデンティティを核とする正統派キリスト教文化を土台とする最後の民族主義国家である。それを取り除かなければならない』と具体的に述べていた。つまり、西側の責任者やワシントンの責任者は、ヨーロッパやアメリカの人々のアイデンティティを見事に破壊し、私たちには自分たちという意識がなく、国境は無防備で、私たちが彼らの生活費を払う義務があり法律は意味をなさないようにふるまう途上国からの移民に対して何の抵抗も示さないと思っている。だから私たちが行ってきたことは今のところ正確な評価と言えるだろう。ジョージ・ソロスやグローバリスト、反国家主義者にとっては大勝利だと思う。国境開放を望む人たちはこれを「オープン・ソサエティ」と呼んでいる。なぜなら結局は何も得られず、最低レベルの生計を立てるために必死になっている不定形の人々だらけになるからだ。(ソロスは)この過程で犠牲になるのが西ヨーロッパ人ではなく東ヨーロッパ人だったらどんなに有益かとまで言っている。これは些細なことではない。私の判断ではこれは非常に破壊的で邪悪な思考であり、それこそ私たちが自分の国で本当に起きていることであり、プーチンもそれを認識していると思う。{1}

私がマクレガーのこのコメントを書き起こした理由は、同じように物事を見る多くの人々の認識を要約しているからだ。グローバリストの億万長者は、キリスト教徒や愛国者に対して抱く憎しみを表している。それが国境なきワンワールド政府という彼らの目標の妨げになると考えているのだ。マクレガーはこの現象について、ソロスが「ロシアのアイデンティティを核とする正統派キリスト教文化を土台とする最後の民族主義国家」と見ているロシアとの関連で論じている。しかし同じルールが1月6日(米議事堂襲撃事件)のデモ参加者にも適用できるのではないだろうか?デモ隊が一網打尽にされ、ワシントンの収容所に放り込まれた本当の理由はそれではないのか?結局のところ、「暴動」も「白人至上主義者」も存在しなかったことは誰もが知っている。デモ参加者が監禁されたのは、彼らがグローバリストの天敵であるナショナリスト(愛国者)であるからだ。マクレガーの引用はそれを白黒はっきりさせている。エリートたちは、ナショナリストがプロパガンダによって説得されるとは思っていない。彼らは投獄やもっと悪い方法で根絶やしにされなければならない。それが1月6日の根本的なメッセージではないだろうか?

1月6日のもうひとつの根底にあるメッセージは、普通の人々が権力者の権威に挑戦することはもはや許されないということだ。繰り返しになるがアメリカにおける政治的正統性は、常に選挙によって決定されてきた。1月6日が示すのは、もはや正統性は重要ではないということである。重要なのは権力であり、権力に異議を唱えただけで逮捕させることができる人物は、必要なすべての権力を持っている。政治アナリストのカート・ニモがSubstackに投稿した記事の抜粋を見てほしい。

戦犯であるヘンリー・キッシンジャーの弟子であるクラウス・シュワブは、権力欲と自己愛に満ちた社会病質者のメンターである。WEFの「グレート・リセット」は世界を貧困化した社会的強制収容所にするためのもので、そこでは貧困に苦しむ農奴が「何も所有せず」、真のオーウェル流に言えば、これで彼らは自由になれるのだ・・・

私は人々にWEFの「グローバル・リデザイン・イニシアチブ」を調べてみることを推奨する。オランダのTransnational Instituteによると、「イニシアチブ」は以下のことを提案している。

政府間の意思決定から、マルチステークホルダー・ガバナンスのシステムへと移行する。つまり、彼らは密に私たちが政府に投票し、政府が条約を交渉し、それを私たちの選挙で選ばれた代表者が批准するというモデルを押しやり、「ステークホルダー」の自選グループが私たちに代わって意思決定するというモデルにしようとしているのだ。
言い換えれば、多国籍企業の「ステークホールダー」が、あなたが住む場所、あなたが食べるもの(昆虫や雑草)、あなたが生殖する方法(または生まない。子供は二酸化炭素を排出するから)を決め、またあなたが彼らから何を「レンタル」できるか、またはもしあなたが人類を農奴制、世界の貧困、過疎化に追いやる選挙で選ばれないグローバリストの「経済」カルテルに不満を持つなら何をレンタルできないようにするか、決めることになるだろう。{2}


ニモが言いたいのは、これらの億万長者エリートは今や非常に強力で、「政府間意思決定(つまり代表制)からマルチステークホルダー・ガバナンスのシステムへ移行する」と公言できるほどなのだ。私が間違っていなければ、これは億万長者のステークホールダーだけが、どのような政策を実行するかについて投票権を持つ、新しい形の超国家政府のかなり明白な宣言である。しかしそれはすでに機能しているのではないだろうか?ESG(環境・社会・ガバナンス)、デジタル通貨、ワクチンパスポート、AI、機能拡張研究、15分都市、トランスヒューマニズム、ロシアとの戦争など、さまざまなテーマで私たちがほとんど知らない、選挙で選ばれたこともない一握りの人たちが、すべての決定を下しているのである。

そして最初の疑問に戻る:このような奇妙な出来事(近年)のうち、エリート主義のアジェンダを推進するためにディープステートのエージェントが考え出し、実行したものはどれくらいあるのだろうか?

このような多種多様な出来事の間に関連性を見出すのは難しいので、これは不可能な質問のように思われる。例えば、ドラァグクイーンの子供向けアワーと、オクラホマ州の食品加工工場への放火との間にどんな関連があるのだろうか。あるいは、ジェンダー問題を執拗に政治利用することと1月6日の公開裁判との間には、どのような関係があるのだろうか。もし関連性があるのなら私たちはそれを理解することができるはずなのではないだろうか?

必ずしもそうではない。というのもその関連性は事件そのものとは関係なく、事件を体験した人々に与える影響にあるかもしれないからだ。言い換えれば、これらの出来事はすべて、恐怖、不確実性、不安、疎外感、そして恐怖を生み出すことを目的としているのかもしれない。情報機関はこれまでにもこのような不安定化作戦を展開してきたのだろうか。

確かに、何度もあった。以下は私が何を言いたいのかを理解するのに役立つ記事の抜粋である。「グラディオ作戦:国際ファシズムのためのNATOの秘密の戦争」というタイトルのThe Sakerの記事である。ここ数年アメリカで繰り広げられている事態との類似点に気づかないだろうか。

イヴ・ゲラン=セラック:グラディオ作戦を支えるブラック作戦のグランドマスター…グラディオの戦闘手順と言える基本訓練とプロパガンダ・マニュアルを書いた…

ゲリン=セラックは戦争の英雄であり、挑発工作員、暗殺者、爆弾魔、諜報員、メシアニック・カトリック教徒であり、グラディオ作戦の成功に不可欠な「緊張の戦略」の知的グランドマスターである。ゲリン=セラックはアジンター・プレス社を通じてグラディオのマニュアルを出版し、その中にグラディオの第一の戒律と表現するにふさわしい「我々の政治活動」が含まれている:
「我々の信念は、政治活動の最初の段階は政権のすべての構造にカオスを作るのに有利な条件を作り出すことであるべきだということだ…我々の考えでは、我々が行うべき最初の動きは、共産主義と親ソ連の活動に乗じて、民主主義国家の構造を破壊することだ… さらに、我々にはこれらのグループに潜入した人々がいる」

ゲラン=セラクは続ける:

「このような状況(国家の崩壊)を引き起こす可能性があるのは、2種類のテロリズムである。盲目的テロ(無差別に虐殺を行い、多数の犠牲者を出す)と、選択的テロ(選ばれた人物を排除する)である・・・

 「”共産主義活動 “のふりをして国家破壊を実行しなければならない。その後、私たちは、軍部、法律家、教会の中枢に介入し、民衆の意見に影響を与え、解決策を提案し、現在の法的装置の弱点を明確に示す必要がある。民衆の意見は、私たちが国を救うことのできる唯一の手段であることを示すような形で偏向させなければならない」。

アナーキーな無差別暴力は、このような不安定な状態をもたらす解決策であり、それによって全く新しいシステム、グローバルな権威主義的秩序を可能にする。公然のファシストであったイヴ・ゲラン=セラックだが、共産主義者のせいにして、国家によるより厳しい警察と軍の統制を正当化するために使われた偽旗戦術を最初に使ったのは彼が最初だったわけではなかっただろう…{3}。

繰り返す:政治活動の第一段階は、政権のあらゆる構造に混沌をもたらす条件を作り出すことである。この国家破壊は、(共産主義)活動のふりをして実行されなければならない…民意は、私たちが国家を救うことのできる唯一の道具であると提示されるような方法で、分極化されなければならない。

言い換えると、この作戦の目的は、すべての社会的関係や相互作用を完全に崩壊させることなのだ。社会の崩壊のスケープゴートにできるグループを見つけ、そして、自分たち(エリート)が秩序を回復するための最良の選択であることを示すのだ。

これが今起こっていることなのだろうか?

その可能性は高い。政府間の意思決定から「マルチステークホルダー・ガバナンス」のシステムへ移行するために、「白紙に戻す」ことを目的とした大戦略の一部である可能性がある。

私たちの歴史、文化、伝統、宗教的信念、記念碑、英雄、創始者に対する悪質かつ持続的な攻撃が行われている理由もこれで説明できるかもしれない。彼らは、私たちの理想主義を、恥、屈辱、罪悪感という感情に置き換えようとしている。彼らは、私たちの過去、私たちの集団的価値、遺産、個人の自由へのコミットメント、そしてアメリカという国そのものを消し去ろうとしている。彼らは、すべてを壊し、最初からやり直したいと考えている。それが彼らの基本的なゲームプランなのだ。

国家の破壊は、一見ランダムに見える出来事に隠れて行われ、混乱を広げ、政治的分裂を悪化させ、公共の騒乱の事件を増加させている。そして、政府を暴力的に再編する道を切り開く。

古いものが破壊されない限り、新しい世界秩序を築くことはできないのだ。

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抜粋終わり

>私たちの歴史、文化、伝統、宗教的信念、記念碑、英雄、創始者に対する悪質かつ持続的な攻撃が行われている理由もこれで説明できるかもしれない。彼らは、私たちの理想主義を、恥、屈辱、罪悪感という感情に置き換えようとしている。彼らは、私たちの過去、私たちの集団的価値、遺産、個人の自由へのコミットメント、そしてアメリカという国そのものを消し去ろうとしている。彼らは、すべてを壊し、最初からやり直したいと考えている。それが彼らの基本的なゲームプランなのだ。

これって明治維新ですでに日本で行われた。

さらに敗戦で、改善と悪化で、続行した

天皇と言う妄想が、壊れて、日本人が助かる・・・・・

天皇と言うNWOが終わる・・・

悪魔皇帝~天皇が消え去れば、善良でそこそこ優秀な日本人が、雄飛するのは、当然の話。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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