日本人が鬱になりやすいのは・・・日本国など無くただの植民地だから。
より
上記文抜粋
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田中角栄のようなことを言い出したバイデン
田中角栄
「政治とは自分たちがメシが食えない、子供を大学にやれない状態から抜け出すことを先決に考えねばならん。
理想よりも現実だ。政治とは生活だ」
「教員は一般公務員に比べて待遇をよくすべきだと思っている。子供というのは、本質的には小さな猛獣なんだ。小さいときからアメとムチでしっかりと訓練して、しつけなければだめだ。先生たちはそういう子供を、親の手の届かない学校で、親に代わって仕込んでくれるんだから、待遇をよくして当然なんだ」
田中角栄は、教員の給与を2倍にしました。
バイデン大統領の一般教書演説
対中戦争に関する内容がクローズアップされていますが・・・
高橋浩祐(たかはし こうすけ)Takahashi Kosuke@KosukeGoto2013
バイデン大統領の一般教書演説。日本に参考になるかもしれない部分を以下に取り上げたい。
「石油大手が記録的な利益を計上したことに気づいているだろうか。世界的なエネルギー危機のさなか、昨年は2000億ドルを稼ぎ出した。 とんでもないことだ」
「そのうち、国内生産を増やし、ガソリン価格を下げるための投資にあてられた利益はあまりにも少なかった。その代わりに、過去最高の利益を自社株買いに使い、最高経営責任者(CEO)や株主に報酬を与えている。
企業は正しいことをすべきだ。だから私は、企業の自社株買いにかかる税金を4倍にし、代わりに長期投資を奨励することを提案する。それでもかなりの利益が出るだろう。
仕上げに、超富裕層が税金の支払いを免れている抜け穴を塞ごう。富裕層の納税者に対する監査の回数を減らす代わりに、富裕層の税金逃れを取り締まることで1140億ドルの赤字を減らす法律に署名した。これこそが財政責任だ」
アメリカの教育について。
「教育者であるジル(大統領夫人)は『教育で我々に勝る国が、競争でも我々に勝つ』と表現している。21世紀の経済競争に勝つには、12年では足りないことはご存じだろう。3歳児と4歳児にプリスクール(日本の幼稚園に相当)の機会を提供することで、最高の教育を受けた労働者が米国で働けるようにしよう。
調査によると、プリスクールに通う子供たちは彼らのバックグラウンドに関係なく、高校を修了して2年制または4年制の学位を取得する可能性が約50%高くなるそうだ。そして公立学校の先生の給料を上げようではないか」
転載以上
田中角栄のようなことを言い出しました。
ちょっと、不気味です。
地殻変動が起こってるんだろうなと思う
共同通信「トランプ氏のFBとインスタ復活 - 米メタ、凍結から2年」
在任中、日米協定の破棄をにおわせていましたね。アメリカ軍を日本や韓国から引き上げるべきだと。
再選されるのは間違いなさそう。
NEW – ロスチャイルド家が投資銀行を非公開化
閉鎖したのは、富裕層向けの信託らしいのですが、グーグルなどのビッグテックやディズニーなどの巨大企業のリストラが続ています。
米国のエブリシングバブルは日銀が引き締めに舵を切ったタイミングで崩壊する
Emin Yurumazu (エミンユルマズ)@yurumazu
リーマンショックは日本の金融機関が不動産担保証券に手を出し始めたところでおきました。ある意味慎重さのおかげでほぼ無傷ですみました。米国のエブリシングバブルは日銀が引き締めに舵を切ったタイミングで崩壊すると思います。
以上
u-d@ud86472030
エミンさんはFRBがQTしていてもアメリカの株が強いのは日銀がQEしていて、そこから資金調達をしていたと考えているから?私個人はそう考えています。ただ日銀のQTは日銀保有国債の値下がりも意味するので、日米チキンレースの様相になるのでは?と考えています。
以上
Emin Yurumazu (エミンユルマズ)@yurumazu
👇その通り。米株高を維持してきたのはジャパンマネーです。キャリートレード。
キャリートレードは為替だけでおきません。株、不動産もキャリートレードがあります。正確にいうと米国は日中の余剰資金でもっているようなもの。チャイナマネーも大きい。
以上
4月8日で、黒田日銀の任期切れ。
4月9日が、日米戦争の開戦日になるのかな。
でも、アメリカさまがデフォルトしたら、アメリカ国債を大量に所有してる日本が無傷で入れるわけがない。
21世紀は、ドイツ第四帝国=EUとロシアが共倒れになり、日本と英米が共倒れになるのかもしれない。
それは、世界経済フォーラムとは別の「グレートリセット」になのかもしれない。
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抜粋おわり
まあ、日本など潰れて天皇を消去しないと、日本人は死滅です。
天皇は、嘘でできているからな・・
より
上記文抜粋
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「憲法」と日本建国150年記念の日
負け戦で始まった神武東征(日本書紀)神武天皇聖蹟孔舎衛坂顕彰碑
今日、2月11日は「建国記念の日」で、もともとは戦前の「紀元節」。明治政府が150年前の1873年「日本書紀」に書かれた建国神話をもとに神武天皇が橿原宮(かしはらのみや)で即位した日です。ところが、元になった日本書紀では本拠地だった「高千穂」からすんなりと大和には入っていない事実が何故か話題にしたくないらしい。
熊野本宮大社の神の使いヤタガラス(八咫烏)
神武東征で、最初に難波から生駒山の日下之直越道を越えて大和に攻め入ろうとしたとき、神武天皇の兄の五瀬命が流れ矢を受けて肘を負傷しその後死亡する負け戦の記念碑(東大阪市日下町の東方山腹、標高240m)その後、大きく迂回して紀州和歌山から紀伊半島南端の潮岬を超え熊野に上陸。その後サッカー日本チームのエンブレム3本足のヤタガラスに導かれ 険しい大峰大台の山越えルートで大和に入ったと日本書紀に記されています。大和橿原で神武の即位はその後の話
大日本帝国憲法発布は「建国記念」制定から16年後。84年前の1889年の2月11日
国家の崩壊で終わった対米戦争(第二次世界大戦)とそっくり同じで、日本軍の奇襲攻撃で始まった日露戦争の宣戦布告も1904年2月10日だったが、新聞発表された日付がやはり2月11日だった。
日本陸軍「英領シンガポール攻略」も建国記念の日の2月11日に関連していた
「リメンバー・パールハーバー」トラ・トラ・トラの日本海軍山本五十六連合艦隊のアメリカの植民地真珠湾奇襲攻撃1941年12月8日に開始されたと宣伝されているが、「シ港要塞完全に死命を制す」「紀元の佳節 精鋭士気高揚 敵最高拠点を奪取」(80年前の1941年2月11日の朝日新聞第1面の見出し)大本営発表記事。
なんと、日本軍は最重要の戦略拠点イギリス領だったシンガポール島の攻略作戦を2月11日の日本建国記念日の「紀元節」にあわせて実施していたらしい。当時の日本軍にとって神武東征や大和橿原即位神話が大切だったのである。
『日本軍の捕虜収容所があった、「背後から忍び寄る死の島」、セントーサ島』
米朝会談の開催地のセントーサ島は、ビーチやホテル、カジノやユニバーサル・スタジオがあることで知られるが、昔の名称は、『死の島』だった。
歴史的な米朝首脳会談が開催される会場シンガポールのリゾート地は現在、平和と平穏を意味するセントーサと呼ばれているが、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜収容所があり、『背後から忍び寄る死の島』と呼ばれたのである。
首脳会談が行われるカペラ・ホテルは、英王立砲兵連隊の施設跡を改修して造られており、ホテルのウェブサイトによると、イギリス軍将校らは、日本軍の侵攻を前に食堂に面した場所に銀を埋めたという。その後、一部はマレーシアによって回収されたが、「残りの行方はいまだ不明であり、芝生の下に眠っている可能性がある」と記されている。
シンガポールではこれまでも、主要なサミットが行われてきたが、セントーサ島では一度もない。2018年06月12日 | 東アジア共同体「死の島」の米朝会談、もう一つの「南京大虐殺」
★注、米英同盟のアメリカ大統領ドナルド・トランプが、歴史的な初めての2018年6月12日米朝首脳開催地に、わざわざシンガポールの捕虜収容所跡の『背後から忍び寄る死の島』セントーサ島を選んだのは偶然ではない。たぶん、アメリカ人的な意趣返しとして意識的に選んだと思われるのですから恐ろしい。
・・・・・・中略・・・・・・
古事記や日本書紀の書かれた1200年前の出雲地方の宍道湖は内海(縄文期の島根半島は本州から切り離された島)だったように、海水面が今より大幅に高かったのである。(★注、海水面から分かることは地球環境が今より温暖だったことが明らかで、温暖化云々どころか、現在は縄文期や古墳時代、古事記日本書紀の奈良・平安時代の昔から比べ遥かに寒冷化していたのである)
蘇我入鹿暗殺の乙巳の変(大化の改新)飛鳥時代645年後に遷都した「難波の宮」のある上町台地(現在の大阪城)は海に突き出した半島だったし世界最大の大仙古墳(仁徳天皇陵)は海岸線に造られていた。
大船団を率いた神武東征は生駒山麓の日下(くさか 孔舎衛)に上陸するが、最強の敵の長髄彦が生駒山の坂の上から矢を雨のように降らせて大敗する。当時の河内湖は淡水ではなくて有明海のような干潟?だったらしくて干満の潮流が激しくて悪戦苦闘し「難波」と名付けられたと日本書紀に書いてある。(一旦退却して上町台地の難波の宮あたりに再上陸して体制を立て直し、大きく紀伊半島を迂回して熊野に上陸、遠路はるばる大和に入った)
同じ敗戦国でも意識高い系「緑の党」が与党入りしたキリスト教文化圏ドイツとは大違いで、我が日本国では建前としては人為的CO2温暖化対策には賛成でも本音は真っ赤な噓だと知識人の全員が知っているのである。ただし、自分が叩かれないように「見ざる聞かざる言わざる」「知らぬ。存ぜぬ」で胡麻化しているだけ。もちろん日本国内でも27人が犠牲になった熱海市土砂崩れのように環境マフィアは環境破壊の張本人だったのである。2022年07月07日 | 社会(続)登記のA 犠牲者28人の大惨事は「人災」
日本書紀「神武東征」神話にピッタリとシンクロ。ほぼ一致する司馬遷「史記」徐福神話
秦の始皇帝の求めた『不老不死』は不可能だが、人類にとっての永遠の夢(理想社会)とは、『年をとっても健康で長生きする』ことなので、今の日本の少子高齢化社会こそが我々が求めていた理想的な社会だったのである。
日本の歴史家では魏志倭人伝の卑弥呼は大好きで史実だと思っているが、なぜか前漢時代の歴史家司馬遷(紀元前145~紀元前87)の『史記』の徐福は大嫌いで『史実ではない』と長いあいだ完全無視している。ところが日本以外では女王卑弥呼よりも、史記の徐福が蓬莱で国王になった話の方が有名であり関心も高い。(★注、そもそも日本国内でも卑弥呼神社など卑弥呼の民間伝承はゼロだった。ところが、対照的に徐福の伝承は日本中に多数存在している)
何故日本では史記の徐福を歴史家が排除するかの謎ですが、日本の高度な禁忌(タブー)に抵触するからでしょう。
記紀に出てくる天皇は百歳以上の長命だが、普通に在位期間20年程度で換算すると徐福が東方へ出帆して蓬莱島で王となった時期と初代天皇の神武が即位したのが同じ時期となる。
何故、日本だけは徐福伝説を歴史家が取り上げないかの謎ですが、司馬遷の史記の徐福伝説の話と、日本の記紀の記述(紀伊半島の熊野に上陸して大和で即位)とが妙に一致するのですね。徐福の話は、やはり不味かったのでしょう。
神武即位と徐福渡来が同時期であることは、日本の歴史学者は戦前から気づいていたらしいが、命が惜しいので間違っても口には出せない。
大陸から日本列島に渡来した弥生人の 骨のDNA鑑定では近い朝鮮半島ではなく遠い中国の山東半島(春秋戦国時代の斉国)にルーツがあるので司馬遷の史記の徐福伝説とやはり一致している。2019年03月18日 | 地球温暖化 せっかく「目標」を達成したのに、
・・・・・・中略・・・・
平成28年(2016年)に追加登録された新たな世界遺産
熊野川河口付近の南岸、蓬莱山の麓に鎮座する古社。歴史は古く、社伝によれば紀元前423年の孝昭天皇の代に創建されたそうです。秦の始皇帝の命を受け渡来した徐福にもゆかりが深く、徐福一行が上陸したのが阿須賀神社の建立地と伝えられています。悠久の歴史を折り続けるように、境内から弥生時代の竪穴式住居が出土しています。平成28年(2016年)に世界遺産に追加登録されました。
『東方の蓬莱島に向かった紀元前3世紀の徐福の伝承』
秦の始皇帝の時代に、現在の江蘇省連雲港市徐福村出身の方士・徐福が紀元前210年に不老不死の霊薬を求めて中国の東方海上にある蓬莱島に渡ったとされる記述が、有名な中国前漢時代の歴史家司馬遷(紀元前145~紀元前87)の『史記』にあり、日本国内にも徐福上陸地とされる伝承地が(主なものだけでも)20ヶ所もある。(★注、対照的に有名な卑弥呼の方は「八紘一宇の党」で有名な宮崎県に昭和の終わりごろに新しく卑弥呼神社が創られた程度で古い伝承は一切無い)
司馬遷の『史記』は当時の歴史書として高く評価されているのだが、残念ながら徐福の項目だけは何故か日本の考古学では頭ごなしに『史実ではなく伝説である』として無視され続けてきた。
確かに『不老不死の霊薬』の話は、間違いなく伝説だろう。
しかし何度も反復引用されている歴史書『史記』の記述にある徐福の『東方への大航海』の方は事実である可能性が高い。
胡椒を求めてスペインアンダルシアの港から西周りの大航海でインドに行こうとしてアメリカ大陸に到達したコロンブスの例もある。
司馬遷の史書などの記述では、『秦の始皇帝の時代の紀元前210年、童男女3000人、五穀の種や食料、百工(多くの技術者)を載せた船団が、東方蓬莱の島へ向けて出港した。不老不死の霊薬を求める皇帝の意を受けた徐福が指揮をとる。
しかし、彼の船団は再び戻ることなく平原広沢(広い立派な土地)を得て永住し、徐福は王となった。』とある。
『日本で王になった徐福の伝説』
紀元前3世紀の徐福の東方の蓬莱島へ出帆した時期は、史記を書いた司馬遷が生まれる65年前であり、単なる伝説ではなく実在の徐福が人々に記憶されていた可能性が高い。
それなら史記の『徐福の蓬莱島』は根拠が全くない伝説では無くて、史実に近い『伝承』の類であろう。
当時の日本は弥生中期の吉野ケ里遺跡の時代で、すでに西日本は徐福らと同じような中国大陸から渡来した弥生人が稲作など農耕技術と村落(小規模な国家)を作っていたのであるから各種の技術者を擁した3000人規模の集団移住なら、グループのリーダーが『王』を名乗る資格が十分ある。
3000人もの大きな船団の規模から推定すれば、潮流や風向きに頼る当時の航海術では大船団は途中でバラバラになり徐福たちの到来地が20ヶ所に分散したとしても何の不思議もない。
『秦の始皇帝の全土統一』
春秋戦国時代に遊牧民と接触する位置の中国西方にあって強力な騎馬軍団を擁した秦が紀元前221年に中国全土を制服して初めて統一国家を樹立するが、中国東海岸長江の河口域にある徐福の江蘇省は秦帝国に敗北して国土を奪われた側である。
秦の始皇帝は焚書坑儒など過酷な統治を行った暴君であり、非征服者である徐福らは『不老不死の薬を探す』との都合の良い名目で秦の始皇帝から渡航費用を騙しとって、上手く中国大陸からの脱出に成功した、敗戦国の政治難民だったのかも知れない。
危険が確実に予想される不死の霊薬の探検旅行なら『史記』の記述のように子供や女性を伴うのは不自然であるし、人数も3000人では多すぎる。
家族ぐるみの徐福たち共同体の集団移住(亡命)であった可能性の方が高いでしょう。
秦の始皇帝の時代の紀元前3世紀の徐福ですが、江蘇省から東方の蓬莱国に向かったのですから無事何処かに辿りついたとしたら、その場所は間違いなく琉球列島や九州など日本列島のどこかです。2012年08月22日 | 東アジア共同体 尖閣、竹島、北方領土 67年経っても戦後処理が出来ない日本の不幸
・・・・・・・中略・・・・・
2月11日「建国記念の日」の、奇妙な伊藤智永専門編集委員コラム「土記」
確かにジョージ・ケナンは、対ソ連「封じ込め」政策を提唱した米外交官で間違いではない。コラム「土記」に書いてあることは全てが事実だったが「真実の全て」ではない。ほぼ詐欺か悪質な手品である。
有識者でなくとも日本人なら対ソ「封じ込め」政策は誰でも知っている。ところが、アメリカの対ソ基本戦略は「封じ込め」ではなくて、もっと恐ろしいし過激な「抑止力」である程度は、少しでもアメリカや冷戦時代を知っている知識人なら間違えない。2021年12月18日 | 政治
人類滅亡の核戦争直前 加藤陽子の近代史の扉
ジョージ・ケナンは朝鮮戦争前夜の日本で米軍諜報機関が関与したと思われる松川事件や三鷹事件、下山事件など国鉄の三大疑獄事件が連発していた1950年1月で退任している。そして「封じ込め」のケナンの後釜に座ったのが「抑止力」のポール・H・ニッツィで、それなら半年後に勃発して今も終わらない「朝鮮戦争』の開戦前後の顛末に一番関与している(裏を知っている)のがケナンではなく、ポール・ニッツイ
必ず勝つはずの思わぬ「朝鮮戦争」長期化(ソ連の安保理欠席で、国連軍を名のるアメリカ軍の敗走)で最高司令官マッカーサー元帥解任から大統領トルーマンの事実上に引責辞任後、現職の連合国軍欧州総司令官からアメリカ大統領に転身したアイゼンハワーの「封じ込め政策」の転換を行った(中国北朝鮮への露骨な核兵器による恫喝による停戦合意)のである。
何かと話題になる初代天皇神武(ジョージ・ケナン)伝説。対照的な、誰も知らないふりで胡麻化す徐福(ポール・H・ニッツィの恐怖の伝記)
「封じ込め」とは言葉の通りで、政治経済や文化などソ連との一切の関係を遮断して「封じ込める」との戦国時代の秀吉が得意とした兵糧攻め政策だが、それに対して抑止力とは以前の「封じ込め」よりもっと過激でアクティブ、ソ連が水爆実験に成功した1955年から後は名称を「相互確証破壊」と呼び名を変えたが中身は同じ。敵対する相手国の都市や産業基盤を全て核兵器で根こそぎ破壊して、アメリカに抵抗する意思を全て排除するとの恐怖の戦略だったのである。2009年07月12日 |軍事、外交 相互確証破壊と日本の核の傘
ベトナム戦争華やかなりしころ1960年代の日本国のお茶の間のテレビでは西部劇と言うジョン・ウェイン(John Wayne) クリント・イーストウッド(Clint Eastwood) ゲイリー・クーパー(Gary Cooper)ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)バート・ランカスター(Burt Lancaster)カーク・ダグラス(Kirk Douglas)グレゴリー・ペック(Gregory Peck)スティーブ・マックイーン(Terence Steven “Steve” McQueen)などハリウッドのスーパースターが無料で見放題。毎週テレビの西部劇の連載ドラマが見られたが、何故か今では絶対に再放送もされないタブーになっていた。
半生記前には一世を風靡したウエスタン映画(西部劇)が全ての公的なメディアから、現在は一切消えてしまった不思議の原因とは、アメリカ民主主義とか人道、開拓者魂などの美しいスローガンの後ろにある(もちろん不毛の居留地に押し込める「封じ込め」も恐ろしいが、邪魔なインデアンを皆殺しにする)アメリカの「抑止力」が時間の経過とともにだんだんと人々に分かってきたからなのです。なんとも恐ろしい話だが今でもイスラエルでパレスチナ人に対しては西部劇が実地で演じられていたとの不真面目なオチ。
もはや反撃する力がない日本に対するB29戦略爆撃機による無差別絨毯爆撃とか広島長崎への原爆投下などが、半世紀前に西部劇で演じられたアメリカの「抑止力」の代表例であると分かれば、今の日本人でも分かり易い。
もちろんアメリカの「抑止力」は少しも終わらず全面的に大量破壊兵器を廃棄したリビアのカダフィは米軍傭兵組織ISISイスラム国を使って「なぶり殺し」にする。アメリカの「抑止力」がキューバやベネズエラ、シリア、中国、北朝鮮、ロシアに対しては延々と飽きることなく続いていた。だから、アメリカの基本戦略「抑止力」があまりにも恐ろしいので今のマスコミ有識者の全員が見ざる聞かざる言わざる「知らぬ。存ぜぬ」で押し通すが、これは「存在脅威管理理論」だと思えば納得する。(★注、もちろん「知らない」のではなくて熟知しているから余計に一人の例外も無く全員が黙っているだけだった)
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抜粋終わり
そういえば・・
天皇家の実験動物にいつなるか・・米軍にいつ皆殺しになるか・・・って結構日本人には辛辣な現実に直面している。
それをまともに認識できると、そりゃ、うつ病になるは・・・
日本でうつ病が多いのは、長時間労働と天皇の責任=米英の植民地である。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように
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