「西洋近代医学」を否定するのは、それのためでなく「自然療法」を抹殺したからです。


上記文抜粋
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日本は世界一病人だらけ

とにかく日本の健康保険制度は最悪で病人がいないと医師や製薬会社が利益にならない

本当に酷い社会保険制度で、人為的に病気まで作られている現状である

私の周囲でも病人だらけで、本当に薬を大量に服用していた

その最たる証拠は日本の病院の病床数はダントツで世界一で

アメリアの5倍も多いそうだ!

本当に日本国民が一刻も早く気付かないと全員が医者や歯医者に殺されるだろう

もちろん、私も対症療法から原因療法(根本療法)へ変わるよう努力する

現在も歯科医師だけではなく原因療法の医師を集めている

まだ少ないが、少しずつ原因療法の各科の医師が増えていた

現在のところ、内科、消化器内科、耳鼻科、眼科、精神科の医師らが集まっている

私が腸内細菌に関心があるので消化器内科医が多い

まあ、ほとんどの病気が腸内細菌の原因が多いので

色々重宝しているのと、どの科の先生方もそれぞれ関与しているので助かる

まだ我々の医師グループの人数が少ないので健康保険制度を変えなければ

国民の皆さんの協力が必要である


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抜粋終わり



上記文抜粋
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ロックフェラーはいかにして現代医学を創立し、自然療法を殺したのか

<記事原文 寺島先生推薦>
How Rockefeller Founded Modern Medicine and Killed Natural Cures
筆者:クリス・カンサン(Chris Kanthan)
出典:グローバル・リサーチ 2023年3月9日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月26日

この記事の初出は2015年10月

最近では、植物の治癒特性などの全体観的治療法による治療について話す人は、変人扱いされる。しかし、すべて似たり寄ったりだが、現代の医療体系の背後には多くの政治と資金が存在する。

そのすべての始まりはジョン D. ロックフェラー(1839–1937)だ。 彼は、石油王であり悪徳資本家であり、米国初の億万長者であり、生まれついての富の独占者だった。

20世紀初頭までに、彼は自身の石油会社スタンダード・オイル社を通じて米国の全製油所の90%を支配した。なおこの会社はのちに、シェブロン社、エクソン社、モービル社などに分裂した。


時を同じくした1900 年頃、科学者たちは「石油化学」と呼ばれる、石油からあらゆる種類の化学物質を作り出す能力を発見した。たとえば、ベークライトと呼ばれる最初のプラスチックは1907年に石油から作られた。科学者たちはさまざまなビタミンも発見し、多くの医薬品が石油から作れるのではないかと推測した。

この発見は、ロックフェラーにとって素晴らしい機会となった。石油や化学、医療産業を同時に独占できる可能性が生まれたからだ。

石油化学製品の最も優れた点は、すべてが特許を取得できるため、販売すれば高い利益が得られることだった。

しかし、医療業界に対するロックフェラーの計画には問題が1つあった。当時の米国では天然薬や漢方薬が非常に人気があったことだ。米国の医師と医科大学のほぼ半数は、ヨーロッパとアメリカ先住民の知識を活用して全体観的治療法を実践していた。

独占企業であるロックフェラーは、最大の競争相手を排除する方法を見つけなければならなかった。そこで彼は、「問題-反応-解決」という古典的な戦略を採用した。つまり、問題を作り出して人々を怖がらせてから、(事前に計画された)解決策を提供するという手口だ。(テロの恐怖を煽ったあとで「愛国者法」を制定したのと同じ手口)。

彼は友人のアンドリュー・カーネギー(鉄鋼産業の独占で儲けたもう一人の金権政治家)のところへ行き、カーネギーはある計画を立てた。著名なカーネギー財団から、エイブラハム・フレクスナーという男性が全国を周り、医科大学や病院の状況を報告するよう委託された。

この報告がフレクスナー報告につながり、私たちが知っているような現代医学が誕生した。

言うまでもなく、この報告書では医療機関の再編と一元化の必要性が言及されていた。そしてこの報告に基づいて、全医科大学の半数以上がすぐに閉鎖された。

全体観的治療法と自然療法は嘲笑され、悪者扱いされた。投獄された医師さえいた。

この移行を支援し、他の医師や科学者の考えを変えるために、ロックフェラーは大学や病院に1億ドル以上を寄付し、「一般教育委員会(GEB)」と呼ばれる慈善団体を設立した。これは古典的なアメとムチの手口だ。

非常に短期間のうちに、医科大学はすべて簡素化され、均質化された。学生は全員同じことを学び、医学とは特許薬を使用することだけになった。

科学者たちは植物が病気をどのように治すかを研究するために巨額の助成金を受け取ったが、その目標は、まず植物内のどの化学物質が効果的かを特定し、次に特許を取得できる類似の化学物質(ただし同一ではない)を研究室で再現することだった。

「ひとつの病気にひとつの薬(A pill for an ill)」をあてがうことが、現代医学の信条になった。

コーク兄弟(米国の富裕一族)は悪者だと思われただろうか?

つまり、100年後の今、私たちは栄養やハーブ、あるいは全体観的治療法の利点について何も知らない医師を大量に生み出しているのだ。私たちの社会全体が、企業の利益のために奴隷にされているのだ。

米国はGDPの15%を医療に費やしているが、これはまさに「シックケア(病気治療)」と呼ぶべきものだ。治療ではなく症状のみに焦点を当てているため、同じ病気が何度もくり返される。がんや糖尿病、自閉症、喘息、さらにはインフルエンザさえも治療法はない。

なぜ本当の治療法が存在するのにこうなっているのだろうか?その理由は、このような体系を設立したのは医師ではなく、財閥や金権政治家たちだからだ。

そうそう、がんに関して言えば、米国がん協会が1913年に設立されたのは、他ならぬロックフェラーによってだった。

乳がんに対する啓発を高めるこの月に、人々が化学療法や放射線、手術について洗脳されているのを見るのは悲しいことだ。その件については、あらためてブログの別の投稿で触れることにする...この記事は、ジョン D. ロックフェラーが米国民をどう見ていたかについて要約したものだ…
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この記事の元の情報源はWorld Affairs


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抜粋終わり


西洋近代医学は、自然療法・あるいは「まともな医学思想」を抹殺した。

それが罪である。


あるいは「医学と言う金もうけ」が、今の医療~西洋近代医学~731部隊式天皇医学なのである。



天皇を駆除して 正しい医学を


天皇の無い 蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みの富む社会になりますように。



お読みくださりありがとうございます。

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