集団的西側と日本の「知識人」とは、「高級家畜人」

 より

上記文抜粋
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陰謀論者や陰謀論を信じる人は頭がおかしいという考えを広めたのは誰でしょうか?


この何年のあいだに流行ったな、陰謀論という言葉が、➡︎ 「羊脳にとっての救いの言葉「陰謀論」

データサイエンス学者の東大の鳥海不二夫教授!が日経と組んでこんな図を示していたこともあったが(日経2022年5月17日)。


恥ずかしいねえ、とっても。まだ「生きてる」のかね、このセンセ。

いまさらだがジェフリーサックスがうまいこと言ってるよ。

ジェフリー・サックス:
「多くの陰謀があることを理解するのは本当に重要だと思います。
陰謀とは、犯罪を犯したり国際法に違反したりするために集団で集まることを意味します。これは広く行われています。
陰謀論はそれ自体が異端であったりばかげているという考えは誤った理解です。
我が国の政府は常に陰謀を企て、国際法を常に侵害しています。そして、そのたびに、それは一人の人間の行為ではなく、国際法を侵害する集団の行為であるため、それ自体が陰謀なのです。
さて、陰謀論者や陰謀論を信じる人は頭がおかしいという考えを広めたのは誰でしょうか? そうです、陰謀を企てる人たちです。Now, who peddled in the idea that conspiracy theorists or believers in conspiracy theory are nuts? Well, people who commit conspiracies.
米国政府は、陰謀を信じる者は異端者か異端者を超えていると私たちに信じさせようとしているが、米国政府は明らかに常に陰謀を犯している。
CIA の活動面では、何を生業としていると思いますか? 政府を転覆させること、政府を転覆させようとすることです。それは陰謀です。それは非主流ではなく、核心です。
つまり、この議論全体は、ああ、それは陰謀論だからそれは置いておくとして、何かを思いついた人全員が分別を持って、あるいは知識豊富に話しているということを意味するわけではないのです。
陰謀は隠蔽されることを目的としているため、その性質上、理解するのが難しい。
つまり、誰かが興味深い方法で何かを話したり、ジュリアン・アサンジが興味深い方法で何かを暴露したり、内部告発者が興味深い方法で何かを漏らしたり、誰かが死に際に告白したり、あるいは点と点をつなげて追跡したりする必要があるのですが、もちろん、陰謀を企てる者たちによる故意の誤誘導の危険を伴います。
しかし、陰謀を信じることが単に奇妙であるとか変であるという考えは、本質を捉えていません。

2018年に出版されたリンジー・A・オルーク著の『秘密の政権交代:アメリカの秘密の冷戦』という素晴らしい本があります。ちなみに、とてもよくできています。
この本は、シカゴ大学でジョン・ミアシャイマーの指導のもと執筆した博士論文で、米国の秘密政権転覆作戦の64件を真面目に記録している。
失敗した者もいれば、政府を転覆するという自らの目的を達成した者もいた。
これらはすべて陰謀であり、それは突飛な考えではなく、文書化された記録です。
ですから、問題は陰謀を信じるかどうかではないと理解すべきです。信じないなら、要点を理解していないことになります。
問題は、あなたはどれを信じるかということです。
証拠はありますか? それはただの狂気ですか? それはあなたのイデオロギーですか? それはある種の利己的な奇妙さですか、それとも証拠に基づいていますか?
そして証拠については、隠蔽、偽装、誤った方向への誘導、虚偽の情報を流布することが陰謀の本質であることを理解しなければなりません。そのため、これを正しく理解するには、多くの宿題が必要です。
しかし、信じてください。陰謀は存在しますし、それほど珍しいことではありません。」

Excerpt from remarks by Professor Jeffrey Sachs, American economist and academic, in an interview with Robinson Erhardt, April 7, 2024.
Source:
https://youtu.be/aAeIF2ImVJM?si=upQJpAJ7SVfywkr5

Sony Thang@nxt888
JEFFREY SACHS:
"I think it's really important to understand that there are lots of conspiracies.
Conspiracy means a group of people get together to commit a crime or to violate international law. This is pervasive.
The idea that conspiracy theory is somehow per se on the fringe or ludicrous is a wrong understanding.
Our government commits conspiracies all the time; we violate international law all the time. And every time we do, it's a conspiracy per se because it's not the action of one person—it's the action of a group of people who are violating international law.
Now, who peddled in the idea that conspiracy theorists or believers in conspiracy theory are nuts? Well, people who commit conspiracies.
The US government wants us to believe that if you believe in a conspiracy, you're on the fringe or over the fringe, but the US government patently commits conspiracies all the time.
What do you think the CIA does for a living in its operation side? It overthrows governments; it tries to overthrow governments. Those are conspiracies. That's not fringe––that's core.
So, the whole argument––oh, that's a conspiracy theory, let's put that aside—doesn't mean everyone that comes up with something is speaking sensibly or knowledgeably.
It is by nature tricky to understand conspiracies because they aim to be hidden.
So, it requires someone telling you something in an interesting way, or Julian Assange revealing something in an interesting way, or a whistleblower leaking something in an interesting way, or somebody making a deathbed confession, or trying to follow—connect the dots—with the danger that, of course, there's deliberate misdirection by those who would commit a conspiracy.
But the idea that somehow it's just weird or strange to believe in a conspiracy misses the point.
There's an excellent book—by the way, very nicely done—by Lindsey A. O'Rourke, published in 2018, called 'Covert Regime Change: America's Secret Cold War.'
It documents, in a serious way—it was her dissertation at the University of Chicago under the direction of John Mearsheimer—64 cases of covert US regime change operations.
Some failed; some succeeded in their own terms of overthrowing the government.
Every one of those is a conspiracy, and that's not some crazy idea; that's the documented record.
So, we should understand the issue is not whether you believe in conspiracies or not. If you don't, you're missing the point.
The question is, which ones do you believe in?
Is there evidence for it? Is it just craziness? Is it just your ideology? Is it some kind of self-serving weirdness, or is it evidence-based?
And with evidence, you have to understand that it is in the nature of conspiracy to hide, to dissimulate, to misdirect, to pedal false information, and so to get this right requires a lot of homework.
But believe me, there are conspiracies, and they're not so uncommon."

最近はいくらなんでもその恥ずかしさを悟ったのか「陰謀論」用語を使うことが少なくなったようだが、少し前までは、ツイッター末人はもとより、一連の国際政治学者やリベラル「知識人」?が親露派批判にとてもしばしば使用したんだよな、しっかり覚えておかないとな、あれらの連中を。

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抜粋終わり

少し前までは、ツイッター末人はもとより、一連の国際政治学者やリベラル「知識人」?が親露派批判にとてもしばしば使用したんだよな、しっかり覚えておかないとな、あれらの連中を。

あれらの連中は、そうじて「恥知らず」なのですは、「羞恥心」が強そうなのにね。

より

上記文抜粋
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世界が何もしてないのはどうしてだろ?

チェゲバラの写真を背後に掲げたダニエル・コバリクが、「世界のほとんどの国は何もしていない、パレスチナへのイスラエルのジェノサイドを止めるために」と言ってる。

➡︎動画

コバリクは日本のツイッター社交界ではほとんど触れる人がいないようだが、私は2年前に偶然に彼の言葉に出会って感銘を受け、それ以来、彼の発言を数日に一度は見るようにしている。


2022年2月のロシア軍侵攻に先立つ8年間、ウクライナではすでに戦争が起こっていたという事実を受け入れることから、議論を始めなければならない。そして、キエフ政府によるドンバスのロシア語圏の人々に対するこの戦争は、ロシアの軍事作戦以前から約1万4000人(その多くは子ども)の命を奪い、さらに約150万人を難民化させた戦争であり、間違いなく大量虐殺であった。つまり、キエフの政府、特にそのネオナチの大隊は、まさに民族性の理由で民族的ロシア人を少なくとも部分的には破壊することを意図して、これらの人々に対する攻撃を行ったのである。

米国政府やメディアはこうした事実を必死に隠そうとしているが、否定できない事実であり、それが不都合になる以前には、欧米の主流メディアが実際に報道していたのである。(ダニエル・コバリク Daniel Kovalik: Why Russia's intervention in Ukraine is legal under international law, 23 Apr, 2022

率直に言って、現在のウクライナ紛争におけるネオナチの役割を軽視していることは不可解でしかない[frankly, the downplaying of the role of neo-Nazis in the current Ukrainian conflict is just baffling](ダニエル・コバリクDaniel Kovalik『ロシアをスケープゴート化する陰謀(The Plot to Scapegoat Russia)』2017年)

しかしどうして何だろうな、特に西側諸国は止めるどころか支援してるんだが。

セイド・モハマド・マランディ
Seyed Mohammad Marandi @s_m_marandi Mar 9, 2024

間違えないように。ガザジェノサイドはアメリカ、EU、イギリス、カナダ、オーストラリアの全面的な支援を受けているのだ。イスラエルのナチス政権は、彼らの強固な後ろ盾がなければ、この血に飢えた蛮行を3~4ヶ月前に終わらせていただろう。連中は集団でガザホロコーストを実行しているのだ。
Make no mistake, the #GazaGenocide has the full support of the US, EU, UK, Canada, and Australia. The Israeli Nazi regime would have ended this bloodlust 3-4 months ago without their staunch backing. They are collectively carrying out the #GazaHolocaust.

わかるかい、どうしてだか? いわゆる集団的西側、あるいはG7なるジェノサイド7の仲間たちの日本人諸君よ!

ひょっとしてキミたちが好きな「自由主義」のせいじゃないかい?

自由主義は本来世界資本主義的な原理であるといってもよい。そのことは、近代思想にかんして、反ユダヤ主義者カール・シュミットが、自由主義を根っからユダヤ人の思想だと主張したことにも示される。(柄谷行人「歴史の終焉について」1990年『終焉をめぐって』所収)

自由とは、共同体による干渉も国家による命令もうけずに、みずからの目的を追求できることである。資本主義とは、まさにその自由を経済活動において行使することにほかならない。(岩井克人「二十一世紀の資本主義論」初出2000年『二十一世紀の資本主義論』所収、2000年)

つまりはグローバル資本主義のせい、主人はマネーのせいだろ、チガウカイ?

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抜粋終わり

「銭」「富」は、放し飼いにすると、それに食い殺される。

それが今の集団的西側と天皇日本。

天皇日本、特に天皇は「銭・権力の奴隷」だからね。

それを崇拝できるようになっている日本の知識人は、大体が「高級家畜人」なのです。

当然に、天皇とその閨閥も、日本の指導層も、完全な家畜ですから。

家畜王「天皇」を駆除して 人間の日本国を取り戻す

天皇の無い  蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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