十年くらいは、已む得ない。。

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・

解説:ロシアの「対LGBTQ喧伝法」改正案の詳細
<記事原文 寺島先生推薦>

Russian ‘LGBTQ propaganda’ law signed by Putin explained

The new legislation mandates fines for anyone promoting non-traditional relations, pedophilia, and gender reassignment

プーチン大統領が署名した、ロシアの「対LGBTQ喧伝法」の解説

この新法では、非伝統的な家族関係や小児性愛や性転換に関する情報を拡散した人には罰金刑が課される

出典:RT

2022年12月5日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年12月26日

 ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、「LGBTQに関する喧伝」行為を完全に禁止する法律の承認に署名した。 この法律は、非伝統的な性的関係や小児性愛や性転換を推進するような情報の拡散行為を犯罪とするものだ。さらに同法により、 この法に違反した外国人をロシアから国外退去できることになった。

 プーチンがこの法案に署名したのは、12月5日(月)のことで、ロシア国会の上院と下院両院が、先月(11月)下旬にこの法案を了承したことを受けてのものだった。

1 この法案が禁じている行為は何か?

 この法が禁じているのは、「未成年者及び成人」に対して、LGBTQに関する情報を拡散することだ。そして対象となるのは、「メディアやインターネットや文学作品や映画」であるとされている、と先月国会から 出された文書には記載されていた。

 禁止されているのは、非伝統的な性的関係や性的指向や小児性愛や性転換を推進する内容だ。

 この法律のもと、非伝統的な性的関係や性的指向を表現するような広告も禁止される。

2 違反者などのようか処罰を受けるのか?

 この新しい規制に違反すれば、個人としては最大40万ルーブル(6600ドル:約72万円)、企業としては最大400万ルーブル(6万6千ドル、約720万円)の罰金が課される。違反した外国人は国外退去させられることになる。

 議会でこの法案が何度か審議された際、議員たちは、罪を繰り返す人々には厳しい罰を加えるという修正案は拒絶した。

3 これまでの法律との違いは?

 未成年者に対するLGBTQに関する情報の拡散を禁じた2013年の法律とは違い、この新法では、対象が全ての年齢層に広げられ、小児性愛や性転換に関する内容も含まれることになった。 これらの件は、前の法律では、明白には規制されていなかった。

4 西側からの批判にロシアはどう対応しているか?

 ほぼ西側諸国の33カ国の代表者から成り立っている自称「権利の平等を求める連合」という団体は、LGBTQの人々に「恐怖と脅迫の気持ち」を与え、「ロシア在住の全ての人々の人権に打撃を加えている」として、ロシア政府を非難している。

関連記事:Russian Orthodox Church explains its attitude toward LGBT community

 米国のアントニー・ブリンケン国務大臣は、この法律は、「ロシアにおける表現の自由やLGBTQIなどの人々の人権が、さらに深刻な打撃を受けることになるものだ」と非難した。

 ロシアの駐米大使は、ブリンケン国務大臣の声明を、「我が国の内政問題への大きな干渉である」と非難し、さらに「ロシアは家族についての伝統的な価値観を常に保護しようとしている」とし、「米国に主導された西側の目論見による、人権に関する似非リベラル的で間違った考え方の他諸国への押し付けは拒絶する」と語った。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

禁止されているのは、非伝統的な性的関係や性的指向や小児性愛や性転換を推進する内容だ。
この法律のもと、非伝統的な性的関係や性的指向を表現するような広告も禁止される。

微妙ですは・・・

非伝統的でも、それは存在する。

し、そもそも同性愛は、日本では江戸時代までは普通に存在していた。薩摩などそのメッカ。

また服装倒錯くらいは、信長の女装趣味をみてもわかるが、TPOをわきまえていたら、無問題なのである。

まあ、小児性愛や、青少年に「性転換の推進」など、論外なので、良いといえるが。

「米国に主導された西側の目論見による、人権に関する似非リベラル的で間違った考え方の他諸国への押し付けは拒絶する」と語った。

また、西欧の学者たちがいうに、性の意識はそれほど強固でなく、また成長期に大きく揺らぐ傾向もある。

ならそれの「自然な成長」を守るために、非伝統的なりアブノーマルな情報を避けさせ、それを強烈に叩き込む宣伝・扇動を排除するのは、どう考えても人権に合致する。

リベラル・人権をはき違えることの多い西側のLGBTQ情報なり宣伝を排除するのは、西欧&天皇文明の没落までは、止む無い措置で、それを否定するのは、到底できないのである。
これも「宗教を強制しない」同様に、人権を擁護する方策である。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?