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【 オハイオ日記(番外編): オハイオを振り返って ③ ~帰国して1年後の振り返り日記 ~ 】
【 オハイオ日記(番外編): オハイオを振り返って ③ ~帰国して1年後の振り返り日記 ~ 】
※こちらは約20年前の日記に、後半部分に現在からの視点や感想を書いたnoteです。くわしくは固定ページをご覧ください。
< オハイオ帰国から ちょうど1年後の振り返り日記です。>
【 7月20日 Monday Sun. 】
今日はオハイオに行ってから、日本に戻ってきた日だ。
あれから、ちょうど1年になる。
この4月~7月はバイト中心。
勉強そっちのけの生活だったけど、夏休みからは好きなことをやるつもり。
6月末にエリックから手紙が来ていて、まだ返事を送っていない。
E-mailのやり取りは続いている。スミちゃんととも、ショウコとも、たまにミキにも・・・。
俺の中での宝石のようだったオハイオでのキラキラな日々は永遠だ。
今、気になるのはGeographyの教授Dr.Wilhelmのことだ。
手紙を出したのに返事がない。もう一度出そうかな。
そうだ、引っ越したんだよ。ボロ下宿から、立派な下宿に。
女にフラレたから、この際、周りの環境を変えよう!と思い、バイト先も下宿も変えたんだ。
けっこう、いやかなりショックだったのさ。フラれたことが・・・。
まぁ、次の相手を探すしかないけどね。とりあえずまた、この日記を読もう!
< My Memories in OHIO diary. >
オハイオ帰国から1年後に日記を読み返しました。
それだけ、ぼくの人生においてうれしかった最高の経験だったんですよね。
そして、心の羅針盤のように生きる方向を示してくれた。
そのオハイオ日記が20年以上たった今、2021年8月にもぼくの人生に影響を与えている。
この日記がなかったらnoteを始めようとも思っていなかったでしょう。
あなたにも、海外旅行や日本国内でも、普段とは違う場所で長い滞在をする機会があったときは、なにかしら記録を残すことをオススメします。
このぼくのnoteのように、いつの日か表舞台にでることがあるかもしらません。
誰かが読んでくれて、笑ってくれたり、参考になったと思ってくれたり、自分語りがうざいなと思われたり、プラスでもマイナスでもいいんですが、
なにかしら一滴の影響を あなたが感じてくれたなら、この日記を公開して良かったと思います。
振り返り日記、あと1回ありますので、お付き合いいただけるとうれしいです!
それでは、今日はこの辺で。
本日も読んでいただき、ありがとうございました!
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現在、日本各地の雨天がとても心配ですが、お互い気をつけて過ごしましょう!
これは けして他人事ではなく、自分事としてとらえてほしいところです。
雨天の地域に少しでも《人々が無事であるよう思いを寄せて》いただければ、その温かい思いは必ず届いて、多くの人々の命を救うことになるでしょう。
日本とはそういう 不思議な国柄 なのです。
目には見えないけれど、その思いは伝わるのです。
なぜならその根っこが、あなたの ” 愛 ”からの行動だからです。
” 愛 ”は日本だけでなく世界を救うエナジーだと、ぼくは信じています。
それでは、また次回をお楽しみに!
See You !!
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