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ちょっといいこと#9:イベント延期、インタビュー形式変更のメールに、お人柄を滲ませてくれる方がいる

今日のちょっといいこと、はじめます。

note講座を開く予定だったのですが、延期を決めました。参加予定だった方から「閉塞感が半端ないから開催して欲しい」との声もいただいています。

共同主催者の三好さんからも「何か面白いことないですか?」と聞いていただいたので、水溜りボンドの動画をご紹介し、その流れで水溜りボンドの魅力をお伝えすることに。良かったのかな。でも本当におもしろいんですよね。

三好さんもnoteがあるのでぜひご覧ください。「オトハル」という女性に訪れるライフイベントのピンチをチャンスに変える活動をされています。

そんなイベント延期からはじまった朝はお昼過ぎも続きました。インタビューを予定した方にもご連絡して、メールインタビューやオンラインインタビューにするかのご相談をしています。

残念。インタビューのお願いを出させていただいた方は、「あなたに話していただきたい理由」を長文で送らせていただいています。一対一のお手紙を書いているつもりなのです。だから、お会いできなくなることはとてもさみしいです。

でも、そんなさみしいメールのやり取りの中にも温かい空気が流れるときもあります。普段は「承知しました。宜しくお願いいたします」とビジネスメール一色のところが、今回は「仕方ないですね。また治ったらお会いしましょう」と会話が発生します。

「私もライター業をしているので、佐野さんとお話ししたかったです」なんて一言を添えてくださる方も。お人柄が文章から滲み出る瞬間が、通常の生活のときよりも増えました。

今日は、延期のご相談から温かい思いを感じられた日でした。


トップ画像はやまざきももこさんのイラストをお借りしました。ただメールを送っているイラストではなく、送る側と受け取る側がいて、そこには感情のやり取りがあることがわかるイラストを探していました。温かいイラストをありがとうございます。

〜自己紹介〜

佐野創太 ちょっといいことライター・編集者@人間関係、音楽、採用、夫婦

サービスや事業、採用広報チームやWebメディアの立ち上げのメンバーとして参画して、コンテンツを発信し続けられるコンセプト、チームづくりをしています。途中で止まっちゃうともったいないんですよね。
発信者と受信者の間に出てくる誤解を解消しています。

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