見出し画像

【朝が変わる、生活が変わる。】モーニングルーティンのススメ

こんにちは。
最近、時間を作ってポケモンのランクマッチ潜り始めたTaishiです。
レジエレキ、速いし火力やばいし強すぎる…!

画像1

さて、本日は「絶好調な一日にするための、モーニングルーティン」をご紹介いたします。

Dr.ヒロさんの以下動画と、川口春奈さんのモーニングルーティンを参考に、自分なりにアレンジして続けています。

モーニングルーティンってよく聞く言葉ですけど、要は、
「朝やることを事前に決めておいて、無心でこなしましょう」
というのをカッコよく言ってるだけ
です。

カッコよく言ってるだけなんですけども、朝やることをあらかじめ決めておくことには、実は3つのメリットがあります。

①起きてから作業するまでに選択肢が発生しないため、脳の容量を仕事などにフル活用できる
→人が一日に選択する回数は約35000回と言われています。回数が増えると脳が疲弊して、最適な判断が出来なくなっていくので、行動のルーティン化は効率的と言えます。
②最適な行動により、一日のコンディションを高めることができる
→事前に行動する内容を精査しておくことで、1日を高いコンディションとモチベーションで始めることが出来ます。
③無意識のうちに日々積み重ねることが出来る
→筋トレや読書など、コツコツと積み重ねたいことをルーティンに盛り込んでおくことで、無理なく能力を高めることができます。

…そう考えると、モーニングルーティン取り入れたくなりますよね?

もちろん、上記お二方の動画を見ていただくことでも全く問題ないのですが、せっかくなので私(28歳おじさん)のモーニングルーティンをご紹介したいと思います。

①布団を畳む

まずは布団を畳みます。布団の乱れは心の乱れです。身の回りを綺麗にしておくと頭がクリアになり、集中力upに繋がります。

②冷水で顔を洗う

川口春奈リスペクトです。目を覚ます目的です。ていうか可愛いんで見てみてください。

③歯を磨く

歯は、一本100万円の資産価値があるとのことです。また、起きたばかりだと口の中が細菌ばかりだそうです。歯を磨きましょう。

④筋トレをする

急に筋トレです。腕立て腹筋スクワットを30回ずつ。
これには2つ理由があって、1つは交感神経を活発にして脳に血を回すこと、1つは日々積み重ねて健康を維持することです。
特に前者は、筋トレを始めてから1日のクオリティがガツンと上がったなと早めに実感できると思います。

⑤冷水で顔を洗う(二度目)

二度目の春菜リスペクトです。これは次の手順のためのステップです。

⑥顔にワセリンを塗る

顔にワセワセを塗ります。究極の保湿です。在宅業務の時は多めに、外に出る前は少なめに塗ります。
世の男性陣、この有無で10年後の肌年齢が大きく変わりますよ…!

⑦椅子に座って瞑想

ここからはDr.ヒロさんリスペクトです。
目を閉じて、無心になって五感を意識します。余計なことを考えず、考えても深くは追わず、心臓の鼓動や環境音、皮膚を伝わる温度などを意識してみてください。
脳味噌がほつれていく感覚を感じられたら勝ちです。その日は集中力upして仕事に臨めます。

⑧読書(10分)

好きな本を10分ほど読みます。これは積み上げ目的ですね。私は基本的に自己啓発かビジネス本を読みます。
最近は、今更ながら嫌われる勇気を読んでます。オーソドックスな名作。面白いですね。

⑨今日やることをTwitterで呟く

今日やることを箇条書きにして、Twitterに呟きます。ポイントは、その1日が有意義になるように、やるべきtaskを明確化することです。その通りに行動していくことで、考えずとも行動の大枠を最適化することができます。

⑩味噌汁を飲む

ルーティンのラスト。ケトルでお湯を沸かして、インスタントの味噌汁を飲みます。元々朝はコーヒーを飲んでいたのですが、色々考えて味噌汁に変えました。
具体的には、カフェイン摂取を抑えられる点、必須アミノ酸が摂れる点、イソフラボンが美容に良い点、などです。

実は私は不整脈を持っているので、カフェインを抑えなくてはいけないというのが元々の背景だったのですが、味噌汁にして大正解。カフェイン取るよりずっと頭がすっきりしますし、体調もよいです。


いかがでしたでしょうか。
一個一個は簡単なことでも、コツコツと積み重ねることで価値がある行動、そしてその一日をより有意義にする行動を詰め込んでいます。

身にするまでは結構大変ですが、やる内容を紙に書き起こして、最初の10日は絶対にやり抜きましょう。そしたら自然と楽になります。
一緒に頑張りましょう。

ではでは、よいモーニングルーティンを。

この記事が参加している募集

サポートいただけますととても嬉しいです!!いつもありがとうございます。