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【パラグアイ】アスンシオン - 歩き疲れて歩き疲れて

イグアス居住区から、西に抜けていくためにまずはアスンシオンへと向かう。
ギリギリまでパタゴニアに行くか迷っていたが、やはり6月に行くのはあまり楽しめないのではないか。楽しめたとしても、せっかくお金をかける程ではないのではないかと。
ということで、そのまま陸路で西に抜けチリまで行き、そこから北上するルートをとることにした。

イグアス日本人居住区からバスでアスンシオンへ

まずはバスに乗ってアスンシオンへ。
小林のお母さんに言ったらバス会社に時間を聞いてくれた。料金は110,000グアラニー。
バスは割と頻繁にあるようなので、特に準備する必要は無いだろう。
バスが気たら手を挙げて合図し停まってもらい、お金を支払う。後はそのままアスンシオンまで。

アスンシオンでは有名な日本人宿「らぱちょ」さんに宿泊予定。バスターミナルから2km程だったので歩いてらぱちょまで。
これまた暑くてつらかった…

アスンシオン散策

散策といっても、大したことは何もしておらず、ただただ10km程を歩いた。
暑くて疲れて宿に戻りビールを飲んだくらいかな。

アスンシオンマーク
中心地にある立派な公園
英雄霊廟
英雄が祀られているらしい
大聖堂
中はけっこう簡素

日本人宿の良いところは、日本人旅人と日本語で色々な話をすることができること。(当たり前か)
1年という期間で世界一周しているという方ともお話ができた。彼は1年休職という形で旅ができているらしい。
自分も色々な選択肢をしっかりと吟味すれば、そのような道もあったのかな…
毎日毎日過去の自分の選択を振り返るばかりである。

ラパチョオーナーご夫妻の旅の話も聞けたのは楽しい収穫だった。
2000年前後での世界一周バイク旅となると、当然テクノロジーは発達していないし、何かと大変なことが多かっただろう。
今は当たり前だと思っていることも本当の意味では全然当たり前ではないということは肝に命じておかねばだなぁ。

あとがき

もっと面白い文章書きたいなぁ。文体変えようかなぁ…
ちょっと書くネタが無いというのもあるが、、、

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