プロダクトデザイナーが好きな本・影響を受けた本【7選】

【7 Days Book Cover Challenge : Day 1-7】

お世話になっているプロダクトデザイナーの江口 海里さんからブックカバーチャレンジが回ってきたので、好きな本や影響を受けた本を紹介していきます。

本の説明をせず表紙だけの画像をアップするのがルールらしいので、一言ずつコメントしていきます。

①「インダストリアルデザインが面白い」　栄久庵 憲司著

キッコーマンの醤油差しから栄久庵氏を知り、読み始め、こんな面白い世界があるんだということを教えてくれました。自分がプロダクトデザイナーを目指すきっかけになった本です。

②「アキッレ・カスティリオーニ　自由の探求としてのデザイン」多木 陽介著

人生で一番読み返している本であり、デザインの考え方に多大な影響を受けている本です。これからデザインを学ぶ人には是非読んでほしいです。

③”Achille and Pier Giacomo Castiglioni“ by Matteo Vercelloni

一番好きなデザイナー（建築家・プロジェティスタ）であるカスティリオー二兄弟の作品集。写真を見ているだけでワクワクします。

④”Fantasia“ by Bruno Munari

考えることを掘り下げ、視野を広げてくれる教科書のような本。読んでて楽しいので、何度も読み返してしまいます。

⑤”Variations on Normal” by Dominic Wilcox

絵本のようになっていて、クスッと笑えるような発明やアイデアがたくさん載っています。実際にいくつも実現しているので検索してみて下さい。

⑥「発酵文化人類学」　小倉 ヒラク著

目に見えない微生物の世界を分かりやすく紹介してくれます。発酵を通して、文化や人の暮らしを紐解いてくれます。

⑦「空挺ドラゴンズ」　桑原 太矩著

マンガ3000冊持っているほど漫画好きですが、その中でも最近好きな物。空想の世界ですが、その暮らしや道具が本当に実在しそうで惹かれます。

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■ ブックカバーチャレンジとは、 読書文化の普及に貢献する為 …
◯好きな本を１日１冊、７日間投稿する。
◯本の説明なしに、表紙だけの画像をアップする。
◯毎日1人のFB友達を招待し、チャレンジに参加してもらう。