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秋田の思い出

全国の中でも人口減少の速度が早いと言われる秋田県ですが、私が秋田県の県庁所在地・秋田市を訪れたときはまだコロナ前だったからか、観光客も多くとても賑わっている印象でした。
特に写真にあるとおり、夜の川反は色欲が入り乱れるギラギラとした活気があり、好き嫌いはあれど寒い土地で熱を感じるスポットだったように思います。
昔はそれなりに様々なところでこのような看板を見た記憶がありますが、今ではめっきり数を減らしており、それもまた旅情を掻き立てられました。

そもそもの秋田県の目的は日本三大霊場である川原毛地獄にある川原毛大湯滝という温泉だったのですが、禄に事前調査もしなかったせいもありそこが秋田市からは非常に離れていることがわかり、結局は秋田駅周辺や白神山地に行くのみで終わってしまったのが残念でなりません。
機会があれば、ぜひまた行きたいですね。

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