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夢みる・イノべるCafe 第7回活動報告 4月16日開催

イノべる⑦ボランティア活動から得たもの

 みなさん、こんにちは。今日は4月16日に開催しましたイノべる⑦について紹介をさせて頂きます。テーマは、日頃からボランティア活動に力を入れているメンバーのスパークさん(Twitterアカウント:@MZDAO358)から、最近の活動してきた内容を例に、前回と同様、フリートーク形式で行いました。前回の会合は非言語コミュニケーションの考え方でしたので、メンバーには、コミュニケーションについて大事にしていらっしゃる方が多いと感じています。ボランティアも1人ですることもあると思いますが、みんなでやる方が大がかりなことができることが多いのではないでしょうか、では、今回はどんなお話になったのでしょう?

 さて、ボランティア活動も、ホームページを見ていると行政やNPOの活動がたくさん検索できて、かなり身近な存在になったと思います。コロナ禍ですこし縮小気味だったかもしれませんが、季節も暖かくなってきて屋外でやることは、これからが本番かもしれません。
はじめの自己紹介のあと、ボランティアの定義についてお話しいただきました。

ボ・ランティアとは、自発的な意思に基づき、他人や社会に貢献する行為
・自主性(主体性)
・社会性(連帯性)
・無償性(無給性)
があげられる。

つぎに、ボランティア活動とは、

個人の自発的な意思に基づく自主的な活動。活動者個人の自己実現への欲求や社会参加意欲が充足されるだけでなく、社会においてはその活動の広がりによって、社会貢献、福祉活動等への関心が高まり、様々な構成員が支えあい、交流する地域社会づくりが進む等の大きな意義を持つもの。

みなさんも改めてうなづく内容かもしれません。

 具体的な活動としては、市から委託を受けたボランティア活動の花壇の整備で、花の里親制度(有志にお願いして花の種から苗に育つまでを自宅で実施。苗まで育ったら持参してもらい花壇へ移植する)という試みを新たに作って今後の観察も含めて試しているそうでして、花がどのように育っていくかも、もう我が子のように、気になるとお話されていました。
 メンバーからはやはりゴミ拾い活動の経験が多かったようで、一度きれいになると、捨てづらくなるという効果が今後の街をきれいにするカギになりそう。また、最近流行りだしたスウェーデン生まれのプロギングという活動で、グループで集まって、ジョギングやウォーキングをしながら、ゴミ拾いを行うなどの紹介もありました。

里親制度で種子から苗に育った花
花壇イメージ

 今回のテーマから、ボランティア活動を通じて、地域に貢献するのはもちろんですが、地域のコミュニティを活性化して、見知らぬ人の不審な行動を前もってアラートする。あいさつを励行するのと似たように、地域の防災活動にもつながるような効果も今後出てくるのか?というボランティアの延長にある期待も、考えることができた貴重なトーク会となりました。

今後の活動テーマについて

 まだ日程は未定ですが、5月は新メンバーのハヤトさんから「初心者でもわかる投資の考え方」、光蔵さんからフリー形式のトーク会の2回を予定しております。詳細が決まりましたら、Twitterのコミュニティのなかでご案内をさせて頂きます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

本会についてのお問合せ先

 本会について、イノべるthings がありそう、NPO団体などからの問い合わせがありましたら、本ページのコメントあるいは管理人のSNSまでお問い合わせをお待ちしております。

また、本会は前澤友作と一緒に会社を作ろうというコミュニティグループMZDAOのメンバーが主となっています。MZDAOについてのご質問もお受けしております。
今後とも、新しい価値、新しルールのイノべるに向けて、暖かい目で見守って頂きますと幸いです。ご指導のほどよろしくお願いします。

管理者SNSアカウント
Twitter :@22_tairaplanner
インスタ:@taishikun_mzdao

https://twitter.com/22_tairaplanner/status/1609322389397176320?s=46&t=qWjBbeydiCZigbAxgJaA6Q

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