ウイスキー好きあるある 好きになりたて編

①スーパーでもコンビニでも、まずはウイスキーコーナーに行く

最近覚えたての銘柄や飲んだウイスキーが売っているか、今売られているウイスキーの市場の値段はいくらなのか、やけに気になる。
そして今までいかなかったのに地元の酒屋にわざわざ行って、ウイスキーウィンドウショッピングをしてしまう

②アイラのスモーキーさに取りつかれ、ピートが強いものを求めたがる そして結局ラフロイグとアードベックに行きつく

ウイスキーといえばピート。という感覚になってしまい、ピートの強いものを常に求め歩き、ピートが強いウイスキーって何だろうと調べまくり、最後はラフロイグとアードベックに行きつき飲みまくる。ある一定期間はこのピート中毒から抜け出せず、他のウイスキーに手を出さなくなる

③新しいウイスキーの知識を得るとすぐにそれを飲みたくなる

「シングルカスクは1つの樽からボトリングしたもの」、「カスクストレングスは加水をしていない樽出しのままの強さ」、「ノンチルフィルタードとは冷却ろ過を行わず、ウイスキー本来の香りや味わいをそのまま味わえる」
というような知識を身につけ、すぐにそれを飲んでみたいとネットで注文をしてしまう。
気付けば何万円ものお買い物。

④高いウイスキーを飲む方がコスパが良い、という謎の理論を用いて家族を説得しようとする

ウイスキーにハマるとどうしても高いボトルを購入しがち。今まではビールや1.8ℓで1500円程度の焼酎での晩酌が、一気に720mmで5,000円は当たり前。場合によってはそれ以上の価格のボトルを買いまくるようになる。
妻からお酒代を抑えるよう指摘を受けた際は、「焼酎みたいに酔うために飲んでるわけではない。ウイスキーはストレートで少量だけだから、実はこっちの方がコスパ良いんだよ」と説得を試みる。でも撃沈する。

まだまだ続く・・・

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