ちょっと恥ずかしい話
元々女の子がめちゃくちゃ苦手でした😅
嫌いとかではないけど
目を合わせられないし
何を話したらいいかが分からない
話しかけられても業務的な話しかできませんでした
こんなエピソードがあります
18歳の時にかわいいな〜って思っていた女の子がいて
普段は全くその子とは話をしなかったんですけど、Facebookのメッセンジャーとかで挨拶程度のやり取りをするぐらいの関係でした
ある日僕が旅行に行くという投稿をすると、その子から「お土産待ってます😆」とコメントがきて
僕はお土産を買いました
そしていざ、お土産を渡す日になって気づいたんですけど
渡す時にどうやって話せばいいか分からない🤣
女の子と話したことないから🤣
必死に脳内でシミュレーションをしました
「これ!お土産買ってきたよ!」
「はい!お土産!」
いろんなパターンを考えてその子が来るのを待っていました
そして、ついにその子が来て
意を決してお土産を渡しました
「はい、お土産!」
その時目が合った瞬間に気づきました、、、
僕はそこまでしかシミュレーションをしていなかったんです
お土産を渡した後、後どうすればいいか分からなくなって
頭が真っ白になって
3秒ぐらいの沈黙の後
僕は「ごめん!」と言ってその場から走って逃げてしまいました😂
めちゃくちゃ恥ずかしかったです
自分が情けなかった😅
女の子はポカーンとした感じで、何がなんだか分からなかったと思います笑
そこからは、もうこんな体験をしたくないと思って接客のバイトをやったりして苦手意識を克服していきました😁
苦手だと思っていたことって
経験が少ないだけで
場数を増やせば苦手意識は無くなったりする
あの恥ずかしい経験がなかったら
今でもコミニュケーションが苦手だったかも
皆さんも恥ずかしい経験ありますか?😁
No.93
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