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イカとサバと甘酒づくり

 2022年5月7日の夕飯記録。最近、お肉系が続いていたので本日は魚介類にしました。連休中のため、あまり選択肢はなかったのですが、スルメイカとさばを近所のスーパーで入手できました。スルメイカはスミ抜きをしてもらい、さばは3枚におろしてもらいました。魚介類は捌いてもらうと無茶苦茶楽ですよね。そして、できたのが下の写真。トップ画面の写真と違いますね。

2022年5月7日夕食

レタスとトマトサラダ、胡麻豆腐、さばの塩焼き、玄米、いかとじゃがいもの炒め物、味噌汁です。イカ炒めは醤油で味つけました。

このほか、いつも野菜ジュースを作るのですが、甘酒がなくなったのできょうは休み、甘酒そのものを作ることにしました。

甘酒作りは簡単です。まずは米麹をヨーグルトメーカーの器に投入。

麹のいい香り!

そして、下の写真にあるように水を適量投入します。米麹の分量の2倍くらいかな。この時、余った白米のご飯適量を米麹と一緒に投入してもいいようです。うちは玄米を食べることを多いので、ご飯を混ぜることはしません。以前、玄米を混ぜたらイマイチ分解していないようだったからです。玄米には玄米麹という別の麹があるようです。きっと菌が違うんですね。ですので、贅沢ですがうちの甘酒は米麹だけで作っています。たまに蒸したさつまいもを混ぜることはあります。無茶苦茶甘くなりますよ。

水を適量投入

そして、セットする時間と温度です。これ大事です。

上が温度、下が時間

 私は58度で6時間で作っています。麹菌は60度を超えると失活するようで、それ以下にしないといけないようです。ですが、あまり低すぎると雑菌が繁殖することがあるようなのでやや低めの58度でやっています。この設定で、これまで失敗したことはありません。時間は6時間ですが、タイマー終了後もしばらく置きっぱなしになっています。

甘酒出来上がり!

夜、寝る前にセットしすると朝にはできてます。ヨーグルトメーカー便利です。スプーンで出来立ての甘酒を味見します。麹の香りを楽しみながらの最初の一口はたまりません。炭水化物は糖質といいますけど、その通りです。本当に甘いです。

至福の甘酒

味見してしっかりと甘くなっていれば出来上がり。うちでは容器に入れたまま、冷蔵庫に入れています。家庭用ミキサーいっぱい分の生野菜ジュースに大さじ3杯くらいですかね。入れると味に深みがでます。

甘酒入り野菜ジュース

 上の写真は別の日に作った我が家の生野菜ジュース。レモンやゆずの果汁など酸味のあるものを混ぜると味が締まります。ちょっと一手間ですが、これを飲んでると家族全員調子がいいので続けています。

ではでは。





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