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新R25から学ぶ、「頑張って行動する人たち」の葛藤とは

こんにちは!矢上です。


まずは嬉しいご報告です!
今日で月間PV8000を超えました~!!
毎回、見てくださる方、スキをくださる方など応援していただいてる皆様のおかげです!ありがとうございます!!
次は月間1万PVを目指していい記事書き続けます!

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さて今日の本題です。
最近こんな記事を見ました。

新r25での映画監督の紀里谷和明さんについて取材した記事になります。

【紀里谷和明(きりや・かずあき)】1968年生まれ。映画監督・写真家。Mr.Children、宇多田ヒカルなど数々のアーティストのジャケット撮影やミュージックビデオ、CMの制作など幅広く活躍。映画監督として、『新造人間キャシャーン』(2004)、『GOEMON』(2009)、『ラスト・ナイツ』(2015)を制作
引用:https://r25.jp/article/840428314426861752


新r25は毎回、著名人へのインタビューを記事として公開していて、見ていて非常に面白いです。
以前はC Channel株式会社 代表取締役社長の森川亮さんの新r25の記事を見て、僕も記事を書かせていただきました。

今回は紀里谷和明さんについて書かれた記事について触れていこうと思います。


「いま日本では、“頑張って行動する人たちと、それをバカにするヤツらの内戦”が起きてる」

冒頭でこの一文から記事が始まります。
この記事では主に「頑張っている人をバカにする人の正体は何か?」について書かれています。


「頑張ってる人をバカにしてくるヤツら」とは?

頑張る人をバカにしてる人たちは、「自分がどうありたいのか」を自問することから、ずっと逃げてきた人たちなんですよ。

まあ、ある意味仕方ないんだけどね。自分と向き合うのって、めっちゃ大変だから。

「お前(自分)は本当は、こうやって生きたかったんじゃないの?」って気づいちゃうのって、めちゃくちゃしんどいじゃん。

「自分がどうありたいのか」を自問することから逃げてきた人、そう紀里谷さんは話されています。

正確に言うと、僕は「自分がどうありたいのか」を自問するチャンスが来なかった人もいると思います。

現状を変えたい人は多く、それでもチャンスに巡り合ってない人も多数います。
そして紀里谷さんはこう続けます。

さっき解説したような「頑張ってる人をバカにしてくるヤツら」なんて、実際には本当に少数なんだよ。

ほとんどの場合は、そういう「まわりの目」があると思い込んでるだけ。想像なの。虚構なの。

「あなた」に一番ストップをかけてるのは、他でもない「あなた」自身なの。

そして、実際はチャンスに巡り合っていないのではなく、巡り合うように行動していない人が多い、「結果の原因は自分だ」と紀里谷さんは話されています。


つまり、頑張ってる自分を引き留めているのは自分自身であり、頑張る頑張らないの選択をするのも自分です。

結局、「で、君はどうすんの」って話だよ。走りに行くのか、寝てんのか、どっちなの?

「叶いもしないのに欲望だけ持ち続けてるの、辛くね? だったら走りに行ったほうが楽じゃね?」って俺は思うけど、自分に向き合ったうえで「寝てる」を選ぶならそれでいいんだよ。

ただ、自分でそっちを選んだ以上、毎朝走ってるやつらにワーワー言うのはやめようぜって。


周りから夢を引き留める人、ドリームキラーやアンチは必ずいます。
そしてそれは有名になればなるほど必ず批判されます。

それを受けて、諦めるか先に進むかを決めるのも「自分」なのです。
つまり「頑張って行動している人」の一番の葛藤は「自分自身」であるということです。

それはステージをあげたから無くなるものでもなく、常に戦い続けるものです。
「自分自身」との勝負、それに強い人が成功者になりうるのではないのでしょうか。


僕自身も日々、自分の限界とのチャレンジの日々です。
毎日チャレンジして成長し続けます!

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