「目的地が遠い人は歩くのが速い」のは何故か?
100m先の目的地を目指す人よりも1km先の目的地を目指す人は歩くのが速くなります。おそらく残りの距離が長いと早く目的地に着きたいという心理が働くのでしょう。それに比べ残りの距離が短いと、普通に歩いてもそのうち目的地へ着くといった心理のため通常の速度で歩いてしまい、遠い所を目指す人に比べて遅くなってしまうと考えられます。
歩く場合だけでなく車で移動する場合も同じ様な現象が起こります。例えば東京インターチェンジから神奈川県の厚木インターチェンジまで(約37km)を走行する車と