大事なことを決めるタイミング
決めることには時間を使わないで、決めたあとそれを正解にするよう頑張ればいい。
当たっていると思う。
第一志望じゃない学校に入っても、その学校やクラスのいいところを見つけて、その人やコトとの関わりを楽しめばいい。
職場も、旅行も、偶然入ったお店も、たまたま買ったものも、多くのことはこの心持ちで正解やご縁にできる。
だからあながち間違いではない。
しかしそうだとしても、選ぶところで防げることもたくさんある。
しない方がいい選択、取り返しのつかない決断はやっぱりある。
でも事前にそんなことはわからないから、決めるしかないし、後悔するしかないし、決めたものを正解にするしかないというスタート地点に戻る。
ただ一つだけ、決める段階の注意点はある。
なるべくコンディションがいい時に選ぶ、決断するということ。
ボクは振り返ってみると、体調が悪く、気持ちも焦っている時ほど決断して今の状況を変えようとしてきた。
しかし焦っているから、後で「こうしておけばよかった」と思うことも多かった。
選ぶこと、決めることをもう少しコンディションのよい未来に先送りにできたら、と。
なので大事な決断ほど、じぶんのコンディションを気にして欲しいと思っている。
なるべくええ感じのじぶんで判断する。
肝に銘じたい。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
少なくとも夜中のラブレターみたいに、睡眠は挟みたいですよね。
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