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僕が埼玉県日高市にコワーキングを創る理由  -非日常を消費する文化からのシフト-

初めまして、僕の名前は大樹(たいき)。今年2020年に30歳になりますが、実感がなくて焦ってます。

株式会社cawaz(カワズ)の代表をしていて、現在埼玉県日高市にカフェを併設したコワーキングスペースを開発中です。

cawazは、とっても平たくいうとまちづくり事業をしている会社です。

日高市は埼玉県の西武、関東平野の端に位置し、所沢や川越よりちょっと奥にいったところにあります。池袋から電車で1時間ほどのこの場所を、僕たちは「東京から一番近い田舎」といっています。

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僕の地元でもあるこの場所でcawaz図書館という施設を開発しています。

cawaz図書館は、カフェ、コワーキングスペース、ゲストハウスを併設した施設で、日高市内外の人が集う憩いの場、贅沢なワークスペース、イベントやマーケットなど、新しい文化が生まれる地域のハブとなることを目指しています。

基本的なコンセプトや事業内容、目指す世界は、この手の事業でよくあるものです。脱東京、質の高い住環境、低い生活コスト、コンクリートからヒトへ・・・

そんな感じのミレニアルな価値観は、実は埼玉県のような首都圏では意外と普及していません。また、そんな価値観を体現できる環境も案外整ってない。

だからcawazは、そんな新時代の当たり前をまずは形作っていきたいと思っています。

cawazではイベント企画の持ち込み、見学等随時受け付けています。ご興味持っていただけた方は気軽にご連絡ください。


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