三角筋リアの鍛え方

三角筋の後部を鍛えると体のアウトラインがカッコよく見えます。

フィジークなどをやってるなら、絶対やるべき部位

しかし三角筋後部は前部・中部に対して狙うのは難しい

関節が固い人はほとんど効かせれてません!

ダンベルリアレイズ・ペックフライ・ケーブルなどでやるのが王道

ですが、上腕三頭筋・大円筋・背中などに刺激が逃げてしまって

トレーニングボリュームはしっかりやっているのに前部や中部

比べて小さかったりしてしまいます。

そこで自分が試行錯誤してやった結果、編み出した種目がこちら

ダンベルフェイスプル

一般的なフェイスプルはロープを使ったケーブル種目ですが、

私のはダンベルです。

では説明していきましょう。

1.ベンチを垂直に設定しスタンディングでもたれる。

2.両手にダンベルを持つ

3.手首を内旋させて、肘で耳の横まで上げる

動作はボディビルダーのポージングでバックダブルバイのイメージ

この上げた時、顎は引く事、でないと僧帽筋に関与してしまう。

肩関節が固い人は普通のリアレイズでは効かせられないので

ワンハンドでやることをおすすめします。

重量も軽めで十分効きます。

僕でもダンベル6kgでしんどいです。

動画や写真を載せたいのですが、ジムが撮影禁止なので、

なかなか難しい状況です。

もしよければパーソナルもやっているのでインスタからDMもらえると

うれしいです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?