こんにちは!佐藤大樹(たいじゅ)です。 この度、20代だけのコーチングコミュニティ「COACH X」にて、アドベントカレンダーの1記事を書かせていただけることになりました。 20代コーチとして活動する中で、日々感じていることや、想いを書いてみようと思います! ※皆さんの記事はこちらから読めます!!→Advent Calendar 2023 簡単に自己紹介1995年8月生まれ。東京出身の28歳です。 普段は、本業 ITメガベンチャー × 副業コーチングで活動しておりま
アジアでいま、最も勢いのある国の一つ、インド。 ムンバイなどではIT産業が急成長し、高層ビルが立ち並ぶ。 2027年には、人口が世界1位になるという。 いったいどんな国なんだろう? 臭くて、汚くて、暑苦しくて、うるさい。 3密を極めたこの地を訪れた日本人は、 2種類に分かれるという。 もう二度と訪れないと決別する人と、 底知れぬ魅力に取り憑かれてしまう人だ。 僕は、圧倒的に後者だった。 ホーチミンでヨンさんと出会い、 少しずつ1人旅にも慣れてきた自分は、 社会人1
ニイハオおじさんが、 バイクを進めながら、 笑顔でおいでおいでをしている。 こうなったら、これ以上無視する訳にはいかない。 意を決してハローと答えてみる。 心臓は緊張と不安でバクバクしている。 お「ニイハオ!◯▼×…(中国語)」 僕「……。」 なに言ってるのか、さっぱり分からない。 一応大学では第二外国語で 中国語選択だったはずなんだけどな。。 困惑している僕に気づいたニイハオおじさんは、 聞き直してくれた。 お「Wait. Where are you from?」
「みなさま、お待たせいたしました。 まもなく当機は、 タンソンニャット国際空港へ着陸いたします。」 当時の自分にとって、 今回の一人旅はまだ2回目。 学生時代までの海外と言えば、 家族旅行や 4人以上で友だちと行く旅行、 10人以上の卒業旅行くらいしかなかった。 そんな友だちと行く旅行では、 出発の数週間前、みんなでるるぶを持ち寄る。 1日目はこことここに行こう! 最終日はこれ食べよう! そうやって、みんなでわいわい計画を立てる。 (この瞬間が、最高にたのしい。)
社会人1年目。 学生と社会人の狭間で揺れながら、 "大人"になりたてだったころ。 僕が一人旅に魅了されるきっかけとなった 場所があります。 それは、ホーチミン(ベトナム)。 当時の自分の一人旅経験は、中国の1回のみ。 そんなほぼ初心者の自分にとって、 ベトナムという国は、未知の場所。 勇気が必要な大チャレンジでした。 今日は、2月某日の金曜日。 明日からの土日月3連休で、ベトナムに行こうと決めていた。 行きと帰りの飛行機以外、 プランはなにも決めていない。 金曜
こんにちは! 「一人旅は、一人じゃない!」 これが、このnoteのメインテーマです。 初回のこの記事では 簡単な自己紹介、 そして今回noteをはじめる理由を書かせていただきます。 「海外一人旅」 そう聞くと、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか? 3年前までの自分は、 ぼんやりと、 こんなイメージを持っていました。 そんな中、社会人になった僕は、 平日は仕事に熱中する一方、 ひょんなことから旅にはまることとなりました。 そして気づいてみたら、 中国、ベトナム