末寺の末事 250
仏教が宗教で、浄土真宗はその一派閥、即ち宗教を信仰するスタイルのようなものと述べてきた。その観点からいえば、浄土シン宗はそのトラディショナルな浄土真宗スタイルの流れに蠢く一筋の流れ星wwというか、星屑の欠片、屑だ。ゴミみたいにちっぽけなムーブメント。
僕にはそれで十分。というよりも、それしかない。信心と称名。聞法と念仏。あとは、頭が悪過ぎてよー解らんのだし、ついていけない。ノリにもなんかついていけてない。それでも、きっちりシガラミだけはついて回って雁字搦めでどーにもなんないし、そのシガラミってのが浄土真宗ってスタイルで、そのなかを僕は浄土シン宗で生きて往く。
ま、結果、破門になったり義絶されたりも、するかもだけど、ビビりだから、なるべくなら穏便にしれーっと息を潜め、それでいて大胆に、蝶のように舞って蜂のように刺す。フットワーク軽めで色々首を突っ込み模索する。
to be continued
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