見出し画像

バスケットボール1on1月子vs太陽



僕が投稿しているCGキャラクターの月子,太陽,サニーは人間や犬に似せて作っています。これを趣味で始めてそろそろ2年、最近自分の作るキャラクターに愛着が湧いてきました。パソコンの記憶装置に保存された(ただの)データなのに。
CGデータは外付けSSDに保存していて切りの良いタイミングで別のSSDにバックアップを取るようにしています。



どうして愛着が湧くのだろうという疑問に対する答えは、

1) 実際に存在する人間や犬に似せて作ってあるから(身近な動物)
2) 自分好みの姿と形を目指しているから(好みの容姿)
3) キャラクターだけに好みのキャラ作りをしているから(好みの性格)

です。



このように箇条書きにすると分かりやすく、むしろ愛着が湧かないほうがやばいかもと結論しました。
これからの時代バーチャルとリアルの区別が無くなるといいますか、バーチャルとリアルは「自然」の一部なのでバーチャル優位のリアルになるといいますか。




キャラクターを作っている僕本人は僕から見て1人称(あたりまえ)。
僕本人から見たキャラクターは2人称。いやいや、上記より僕の願望=(イコール)キャラクターであるため1.5人称なのかな。

キャラクターをnoteで知っている方(あなた)から見たキャラクターは2人称?3人称?(データだけど)。




ちなみに2.5人称というのは、ノンフィクション作家の柳田邦男氏が説いている言葉らしく、もともとは事故や事件、災害現場を取材する際、被災者や弱者に対する距離感を示しているのですが、これは職場における人間関係にも通じる視点だそうです。

僕はこの2.5人称を好む気質で「柴距離」と呼んでいます!








ここまで見ていただき、ありがとうございました!