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【JavaScript】switch文とは?

switch文とは!?

if文によく似た条件分岐処理を作ることができるメソッドとして、Switch文があります。

switch (式) {
case 値1:
値1と一致、式の評価結果;
break;
case 値2:
値2と一致、式の評価結果;
break;
default:
式がどのcaseにも一致しない場合に実行する処理;
}

サンプルプログラム

<html>
<head>
    <meta charset="utf-8">
</head>
<body>
 
<script>
    var val = 3; //値は3
    
    switch (val) {
        case 1:
            console.log("値は1です。");
            break;
        case 2:
            console.log("値は2です。");
            break;
        case 3:
            console.log("値は3です。");
            break;
        default:
            console.log("値は1でも2でも3でもありません。");
    }
</script>
</body>
</html>

実行結果


値は3です。

条件分岐が10個や20個と増えていけば、if文で記述したプログラムは非常に読みづらくなります。

分岐が多くなることが予想されるのであれば、if文よりもswitch文の方がきれいに書けます。

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