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【GoogleAppsScript】カレンダーのタイムゾーンを取得
今回はカレンダーのタイムゾーン、どこ地域の時間が設定されているか。を、確認できます。
今回のプログラム
![](https://assets.st-note.com/img/1659056407365-FQgl0aGRpW.png)
プログラム説明
var calendar = CalendarApp.getDefaultCalendar();
にて、自分が使用するCalendarを取得します。
こちらは特に意識することはありません。カレンダーを操作する際にはこれを書くのだな?ぐらいに思っておいてください。
getTimeZone();
calendar.getTimeZone()
カレンダーのタイムゾーンを取得します。
日本ならば「Asia/Tokyo」という設定になります。
サンプルプログラム
function myFunction() {
var calendar = CalendarApp.getDefaultCalendar();
console.log(calendar.getTimeZone());
}
プログラム実行前
カレンダーの設定部分に「タイムゾーン」の欄があるので確認ができます。
日本にいる場合はタイムゾーンが「Asia/Tokyo」で設定されています。
もちろん、「メインのタイムゾーン」ボタンを押せば設定変更も可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1659056816797-UUog0VnlHl.png?width=800)
プログラム実行後
実行後に、「実行ログ」にタイムゾーンが表示されます。
日本のタイムゾーン「Asia/Tokyo」が表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1659056510344-OW2oo22z4g.png)
注意
実行時に「権限ポップアップ」が出る場合はこちらを参照してください。
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