見出し画像

【青木仁志著】一生折れない 自信の作り方【読んだまとめ】

無意識のうちにマイナスの言葉を発していませんか?

私たちは自分で思う以上に周りから影響を受けています。

世の中がどうであれ、周りの環境がどうであれ自信を持って人生を歩むことは誰にでもできます。

自信とは主張ではなくて積み上げていくものです。

自信とは自分を信じる心です。自信は自分で育てるしかないのです。

思い込みを変えれば自信は必ず良くなる

そもそも自信とは・・・自分の価値や能力を信じること、自己を信頼する力

もっと突き詰めて、その人その人の自信に対する肯定的な解釈や思い込みであることです。

自信があるかないか?を決めているのは、他の誰でもなく自分自身ってことになります。

できる自信の作り方

初めから自身のある人はいないです。

ナポレオン・ヒルの成功哲学には「成功する前に成功者のように取り組みなさい」こう書かれています。

暗示の力を使ってもっとできると思える自己イメージ
自分の理想を作り出して、積極的に取り組み、理想と現実を合致させます。

本当にしたいことに正直に生きる

もし自分自身に自身を持つ勇気がないのならば、まず自分のしたいことに正直にいきましょう。

自信があるないではなくて、それを超える願望や欲を持つことです。

自分の好きなことをする時に自信があるとかないとかは考えないはずです。

あなたの人生には必ず価値があります

あなたにとって価値のある目的や願望というのは必ず存在します。

自分に正しい評価をして他人と比べない

自身を持つためにはまず自分を認めてあげることが必要です。

自分を正当に評価するためにはまず他人と比べないことです。

問題なのは自分よりできる人と比較して自分を卑下してしまうことです。

当事者意識が強いほど大きな成功を手にする

自分という運命を受け入れてください→受け入れることで自分の人生に全責任を持てる人間になります。

全責任を持つ→当事者意識を持つと言い換える事ができます。

自分の身の回りのことは何でも自分でやるのが原則です。

成功している人は当事者意識が高いです。

誰でもできることを誰よりも熱心にやる

世の中には誰もやったことのない特別なことをやろうと思って結果的になにも手を付けられていない人が多く見られます。

誰でもできることを誰もできないほど熱心に取り組むことができなければ今よりも成長する事はありません。

世の中にはたくさんのどうでもいいことと数少ない大切なことがあります。

この数少ない大切なことを誰よりも熱心に行って習慣化していくことがあなたを成功へと導いてくれます。

早起きの習慣が自身を作る

朝の30分、1時間は本当に大切です。

1日のリズムになるのが朝のため、1日の質を大きく左右します。

朝やってもらいたいのは、未来へのイメージングをすることです。

社会的に意義のある目的であれば、そのぶん目標に対する強いこだわりが生まれます。

目標に対するこだわりががあればプランニングの見直しは当たり前になります。

もし壁にぶつかったらしたいことをする

人はコントロールできないことに直面するとスランプに陥ります。

そんなときは、思い切って遊んで頭を切り替えます。

人は自然体で自分の好きな人と一緒に過ごしたり仲の良い友達と話をしたり家族と楽しい時間を過ごしたりすると充実感が持てます。

充実感があれば、もう一度やってみよう、チャレンジしてみよう、そう思えるようになります。

働く人が育むべき4つの自信


  1. 会社に対する自信・・・目の前のお客様が満足しているかどうか

  2. 職業に対する自信・・・今の仕事に対して自信を持ってください

  3. 商品に対する自信・・・商品が劣っているのなら、商品以外の利点に目を向けて違いを出してください

  4. 自分に対する自信・・・自分に自身を持つためには仕事で自信をつけることが1番の近道



もっと、青木仁志さんの【一生折れない 自信の作り方】を読みたい人は!

#青木仁志 #自信 #自信の作り方 #読書感想文 #折れない心 #まとめ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?