【JavaScript】条件分岐 比較演算子【プログラミング言語】
比較演算子とは?
プログラミングにおける比較演算子は、2つの値を比較し、その関係を判定するために使用される演算子になります。
JavaScriptで使用される比較演算子とその説明を以下に示します。
等しい(==)
左辺と右辺が等しい場合に真(True)を返します。
等しくない(!=)
左辺と右辺が等しくない場合に真(True)を返します。
より大きい(>)
左辺が右辺より大きい場合に真(True)を返します。
より小さい(<)
左辺が右辺より小さい場合に真(True)を返します。
以上(>=)
左辺が右辺以上の場合に真(True)を返します
以下(<=)
a <= b
左辺が右辺以下の場合に真(True)を返します。
サンプルプログラム
// 381.js
const a = 29;
const b = 30;
console.log(a == b); // false 等しい(==)
console.log(a != b); // true 等しくない(!=)
console.log(a > b); // false より大きい(>)
console.log(a < b); // true より小さい(<)
console.log(a >= b); // false 以上(>=)
console.log(a <= b); // true 以下(<=)
実行結果
各値は以下のようになります。
サンプルデータを動かすことによりわかりますので、行ってください。
サンプルダウンロード
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