【JavaScript】switchの「default」の使い方
switchの「default」使い方
前回、switch文にcaseを使って条件分岐をしました。
もし、学んでない方は、こちらから!
【JavaScript】switch文で条件分岐
しかし、いずれのcaseにも一致しなかった場合はどうしたらいいのでしょうか?
このような時に使えるのがdefaultになります。
こちらnum変数に5を入れて case1,case2,case3 いずれも該当せず状態になったため、defaultの処理が行われるということになります。
switch( 式 ) {
case 値1:
// 処理1を書く
break;
case 値2:
// 処理2を書く
break;
case 値3:
// 処理3を書く
break;
default:
//ここにdefaultの処理を既述します。
}
サンプルプログラム
<html>
<head>
<title>switch文サンプル defaultを使う</title>
</head>
<script>
var num = 5;
switch(num) {
case 1:
console.log("1です");
break;
case 2:
console.log("2です");
break;
case 3:
console.log("3です");
break;
default:
console.log("1でも2でも3でもないです");
}
</script>
</head>
<body>
</body>
<html>
プログラムダウンロード
実行結果
num変数に5を入れてswitch case文で判定をします。
case文どれにも当てはまらないために、default の部分の処理をおこないます。
コンソールログにログが表示されます。
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