![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102678723/rectangle_large_type_2_3df6e2842e10e29732837cd010dffb3c.png?width=800)
【JavaScript】「連想配列」の使い方
「連想配列」の使い方
連想配列の書き方はこういう形になります。
var array = { キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , ・・・ }
「キー」と「値」がペアになった構造です。
「値」に関しては文字列・数値・関数・オブジェクト…など、基本的に配列と同じくさまざまな値を格納できます。
サンプルプログラム
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
<script>
//連想配列サンプル
var ary = {name:"太郎", age:32, tel:"090-1234-5678"};
console.log(ary);
</script>
</body>
</html>
実行結果
age:32
name:"太郎"
tel:"090-1234-5678"
この例では、「キー」となる箇所に「name」と記述して「値」には名前の「太郎」を設定してます。
これによりユーザーの名前が連想配列として格納されたことになります。
同じように「age」や「tel」という情報も設定することで、ユーザー情報をどんどん格納していくことができるわけです。
サンプルプログラムダウンロード
#JavaScript #JavaScript初心者 #JavaScript学習 #プログラミング #プログラミング学習 #プログラミング初心者
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?