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【JavaScript】「連想配列」の使い方

「連想配列」の使い方

連想配列の書き方はこういう形になります。

var array = { キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , キー名称 : 値 , ・・・ }

「キー」と「値」がペアになった構造です。

「値」に関しては文字列・数値・関数・オブジェクト…など、基本的に配列と同じくさまざまな値を格納できます。

サンプルプログラム

<html>
<head>
  <meta charset="utf-8">
</head>
<body>
 
  <script>
    
    //連想配列サンプル
    var ary = {name:"太郎", age:32, tel:"090-1234-5678"};
    console.log(ary);
    
  </script>
</body>
</html>

実行結果

age:32
name:"太郎"
tel:"090-1234-5678"

この例では、「キー」となる箇所に「name」と記述して「値」には名前の「太郎」を設定してます。

これによりユーザーの名前が連想配列として格納されたことになります。

同じように「age」や「tel」という情報も設定することで、ユーザー情報をどんどん格納していくことができるわけです。

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