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【JavaScript】配列でコールバック関数を使う

コールバック関数を使うとメソッド内で関数が扱えるため

より便利な検索処理を行えるのが特徴

独自にループ処理を構築しなくても全要素にそれぞれアクセスできるので便利です。

every を使った検索方法

every は配列内の要素すべてに条件が合致しないと true を返してくれないという特徴があります。

var items = 配列データ;
items.every( コールバック関数 );

サンプルプログラム

<html>
<head>
    <meta charset="utf-8">
</head>
<body>
 
<script>
    var items = [1,2,3,4,5,6,7,8];
    
    var result = items.some( function( value ) {
        //配列内に3よりも大きい数字があるかを検索する
        return value > 3;
    });
    
    console.log(result);
</script>
</body>
</html>

実行結果


true

サンプルダウンロード

コールバック関数内に「3よりも大きい数字」があるかを条件式として記述しています。

配列「items 」内には、すべて3よりも大きい数字の要素しかないので

結果として「true 」を返り値として受け取っているわけです。

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