【JavaScript】判定に使う厳密等価演算子(===)について
厳密等価演算子とは
===(厳密等価演算子) は「型」と「値」の両方を判定しています。
JavaScriptは==(等価演算子) もあるのですが、undefinedを判定するときは厳密等価演算子でなければいけません。
サンプルプログラム
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
<script>
console.log(null == undefined);
console.log(null === undefined);
</script>
</body>
</html>
実行結果
== で比較した場合には null/undefined どちらも同じものとして扱われてしまいます。
undefinedを検出するつもりがnullも一緒に検出してしまう危険性があるので、必ず厳密等価演算子を利用します。
サンプルダウンロード
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