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【Kotlin】lambda(無名関数)

ラムダ式 lambda(無名関数)

関数の中には、入力と出力によって直接的に識別することができます。

使い方は以下のようになります。

{ 引数 -> 関数の本体や処理内容 }

ラムダ式では -> を記述、左側に無名関数が受け取る変数名(引数)を記述
右側に関数が返す値(関数の本体)を記述する方法になっています。

サンプルプログラム


fun main() {
    
    val num: (Int) -> Int = { input -> input + 2 }

    val num2: Int = num(2)
    println(num2)
}

実行結果

4

引数の値プラス2という形で計算をして返す処理を行っています。
最後の式の結果が、関数の戻り値になります。

サンプルダウンロード


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