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【JavaScript】whileによる繰り返し処理【プログラミング言語】

whileによる繰り返し処理の説明

while文の基本構造

while文の基本構造は以下の通りになります。

while (条件) {
// 繰り返し実行するコードブロック
}

  1. 条件が真(true)の場合、コードブロックが実行されます。

  2. コードブロックが実行された後、再び条件が評価されます。

  3. 条件が再び真であれば、コードブロックがもう一度実行されます。

  4. 条件が偽(false)になった時点で、ループが終了します。

サンプルプログラム

// 386.js
let counter = 0;

while (counter < 5) {
  console.log(counter);
  counter++;
}

実行結果

各値は以下のようになります。

0 1 2 3 4

この例では

counterは初期値0になります。
while文の条件counter < 5が評価され、最初は真なので、コードブロックが実行され
console.log(counter)が実行され、counterの値が表示されます。
counter++によってcounterが1増加。
条件counter < 5が再評価され、まだ真なので、ループが続行されます。
これがcounterが5になるまで続き、最終的に条件が偽となりループが終了します。

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