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【JavaScript】文字列を数値に変換

parseInt()で文字列を数値に変換

プログラムにおいては「数値」だけでなく「文字列」も存在しています。

数値計算をプログラミングする時に、数値の「123」と文字列の「"123"」を同じように扱いたいときに「parseInt」は非常に役に立ちます。

文字列「123」のままでは計算ができませんが、parseIntで数値に変換してしまえば簡単に計算ができます。

parserIntは文字列型の値を解析してNumber型の数値に変換してくれます。

一般的な記述方法としては、【parseInt("文字列") 】のように引数へ数値に変換したい文字列を指定します。

サンプルプログラム

<html>
<head>
    <title>parseInt()で文字列を数値に変換</title>
</head>
<script>
    var str = "123";
    var result = parseInt(str) + 123;
    console.log(result);
</script>
</head>
<body>
</body>
<html>

実行結果

246

文字列123を数値に変えて、さらに123を足すと、計算式が成り立ち「246」という形になります。

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