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【JavaScript】連想配列「for-in」でループ処理をする方法

連想配列「for-in」でループ処理をする方法

連想配列を「for-in文」で操作する方法です。

「for-in文」を利用すると、少ない記述で効率よく「キー」や「値」を取得・設定することができます。

一般的な記述方法は、【 for( var 変数 in 連想配列 ) { } 】のように連想配列からデータを取得する変数とペアで記述します。

for( var 変数 in 連想配列 ) { }

サンプルプログラム

<html>
<head>
  <meta charset="utf-8">
</head>
<body>
 
  <script>
    var user = {one:"東京",two:"特許",three:"許可局",four:"局長"};
    
    for (var data in user) {
        console.log(data);
    }
    
  </script>
</body>
</html>

実行結果

"one"
"two"
"three"
"four"

for-in文のin演算子を使用してループ毎に連想配列から「キー」を取得しています。

変数「data」には、ループ毎に「キー」が代入されるので実行結果のようにキーだけを取得することができます。

サンプルプログラムダウンロード


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