見出し画像

【JavaSript】正規表現パターンにマッチするか?

「match」の戻り値について

matchメソッドの引数で指定した文字列パターンが抽出されなかった場合、matchメソッドからはnullが返ります。

もし一致する文字列が存在した場合は、抽出された文字列を配列で返ります。

この仕組を利用すれば、if文などの条件式としても利用することができます。

文字列内に2桁以上8桁以下の数字が含まれているかを条件分岐したサンプルプログラムです。

サンプルプログラム

<html>
<head>
	<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
    <script>
    const mystr = '12345678';
    const result = mystr.match(/\d{2,8}/);
    console.log(result);
    if (result!=null){
        console.log('正規表現パターンにマッチしました');
    }
    else{
        console.log('正規表現パターンにマッチしませんでした');

    }
    </script>

</body>
</html>

実行結果

正規表現パターンにマッチしました

指定した正規表現パターンで文字が抽出された場合はtrueの処理が実行されるます。

もし、正規表現パターンにマッチしなければ、nullが戻り値として変数resultに格納されるのでfalesの処理になります。

プログラムダウンロード


もっとJavaScriptを学びたい人は!こちらの本がおすすめです


#JavaScript #JavaScript初心者 #JavaScript学習 #プログラミング #プログラミング学習 #プログラミング初心者

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?