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初めて予知夢を見た話

僕は元々夢を見ても覚えていない、または起きてしまうとすぐに忘れるタイプ。

よほど変な夢だと覚えているけれど、大体は怖い思いをした夢でした。

覚えているのは遊園地系が多く
・ジェットコースターが脱線して地面に激突する寸前に目が覚めたり
・バイキング(海賊船)で安全バーからすり抜けて空中に放り出され、地面に激突する寸前(以下同)
・360度縦回転するアトラクションで、いつのまにか機械の外側にしがみついて放り出され(同)
といった内容です。

他は水中で溺れて息が限界を迎え、水を吸い込む、と思ったら水中で息ができた。なんだ、これは夢か、と気付きながら目が覚めた時。

実際には起こり得ない夢はインパクトが強く、しかも何度か見たことがあるので記憶に定着している。

起こり得ないものばかりだが、一つだけ。
遊園地の放り出された系の夢で

『海賊船の稼働中に恐怖のあまり安全バーをすり抜けた』

のは幼少期に起きた事実なので、あわや正夢だったことはまた別の記事にしようと思います

・・・

予知夢の話

今回の予知夢はU先生がキーとなる夢でした。

U先生は僕がケータリングの会社を作る前、都内のダイニングバーでキッチンを勤めていた店に通ってくれていた、地元で開業された皮膚科のクリニックの院長先生。

U先生には10年以上お会いしていないし、日頃思い出すことも無かったので、夢の中でも

『先生お久しぶりです。覚えてますか?大雅です!今〇〇に住んでいるんですよ〜』

なんて話しをしながら診察を受けている夢でした。
注射されるとか痛い思いをすることもなく、放り出されて地面に衝突する展開もなかった。

『はい、お大事に〜』

そして目が覚める。はっきり覚えている。

珍しいな、と思いながら朝準備をしてサンダルを履き、家を出る。

雨が降っていることに気付き、階段を降りながら傘を取りに戻ろうと方向転換したところで足が滑り、左足の親指を階段の垂直面に引っ掛けてベリッとやってしまいました。

痛みを呼吸で抑え込みながらとりあえず絆創膏4枚を貼り付ける。朝は別件で病院に向かうところだったので、その足で向かい、受診中に爪の話をすると

『爪は皮膚科なんだよね〜。うち今日皮膚科の先生お休みだから近くで探してね

まさかの皮膚科受診の知らせ。

その後別の病院で診てもらったものの、U先生に診てもらえたら100点(?)だったのにな。


ちなみに普通の爪の長さだと引っ掛からないのですが、巻き爪&陥入爪(爪の角が皮膚に刺さって皮膚が炎症を起こした状態)で手術したせいで、繰り返さないよう長めに伸ばしていたのが原因。

爪の角をやたら丁寧に丸く切ろうとしたがる子供には、陥入爪の画像を見せて全力で止めさせてください。

今日一番伝えたいことはこれに尽きます。
健康第一で過ごしましょう。

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