見出し画像

寝つきが悪かった原因と寝つきが良くなった方法

生活習慣で最も改善されたのが睡眠。
寝起きはまだ改善途中だが、寝つきに関してはほぼ改善したといって良い。


+ 現在の睡眠時間

出勤日の起床時間は6:00-6:30
在宅日の起床時間は9:00-9:30

3時間の差があるので、1日の生活サイクルが大きく異なる。

在宅日も出勤日と同じ時間に起きれば良いのだが、そんなうまくはいかない。

翌日出勤日
平均就寝時間:24:00
平均睡眠時間:6:00

翌日在宅日
平均就寝時間:25:15
平均睡眠時間:8:00超

5月の数字をざっくりまとめるとこんな感じ。

在宅日は二度寝や昼寝も含むので8時間以上寝ているし、休日は9時間以上寝ている。

以前の就寝時間はAM2時〜3時で、日付が変わる前に寝るなんてあり得ない状態だったので、大きく改善されている。

年をとると睡眠時間が減ると聞いていたが、私はまだまだ10時間ぐらい眠れてしまう。寝過ぎて逆に体が疲れるので無理やり起きているが、脳がなかなか起きてくれない。

+ とにかく寝つきが悪かった

上記のサイトによると、眠りにつくまでの時間が30分未満の割合は全体の78%もいる。

私は1時間以上だったので全体の5%しかいない。

理想が10~20分なので、早ければいいというわけではなく、5分で眠れる人は気絶らしい。


電気を消してベッドに入るタイミングで枕元のメモ帳に時間を書くようにしている。

今まではここから1時間以上眠れなかった。早くて1時間。遅くて3時間。最悪うとうとのみで寝た感覚がないまま出勤。

これが徐々に改善して現在は平均30分前後で眠れている。

+ 入眠儀式

睡眠に関する本をいろいろ読んで試したりもした。

・夜になったら照明を暗くする
・空気の入れ替え
・入浴は2時間前まで
・ラベンダーの香りで入眠
 etc…

あまり大きな効果は感じられなかったが、一応続けてはいる。

+ 寝たいけど寝たくない心理

実はこれをやったら高確率で眠れるストレッチ(※)というのを見つけたが、あまりそれをしなかったことに理由がある。

(※)全身にぎゅ〜〜〜っと力を入れて一気に脱力すると体の緊張感がほぐれてリラックスできる

寝たいけど寝たくない
寝たくないけど寝たい

(いいから、はよ寝ろ)

なぜなら、眠いのに眠れなかった思い出が多すぎて、眠れない時間が続くと「このまま朝まで眠れないのでは」と不安になるのだ。

加えて軽度の暗所恐怖症なので、寝る時も豆電球は必須だが、それでも暗い中ずっといると不安が募る。

不安になると一層眠れなくなる悪循環。

高確率で眠れるストレッチやって眠れなかったら完全終了。

だから睡魔がきてから一気に眠りにつきたい。

それまでスマホをいじりながら待つ。

でも寝る前にスマホを見ていたら眠れるものも眠れない。

負のループすぎる。
抜け出せる気がしない。


今も寝る前のタブレットいじりはやっている。(スマホはポケモンスリープに使っているのでいじれない)

でもすぐに睡魔がやってくるので30分以内には眠れている。

たまに眠れそうで眠れず再びタブレットを開くこともあるが、それでも1時間以上眠れないことはもうない。

+ なぜ寝つきが良くなったのか

特別なサプリを飲んでいるとか、儀式をやっているとかではない。

・起床時間が早まった
・日中運動している
・夜に入浴している
・寝る前に食べなくなった
・寝る前にストレッチしている

結局はこう。シンプルイズザベスト。

昼過ぎまで寝て、ベッドでぐうたら過ごして、風呂にも入らず、ストレッチもせず、直前までなんか食って寝てたら、そりゃ寝れんて。


そして大事なのが数ヶ月毎日続けたこと。

どれかひとつしかやってなくてもだめ。
どれかを手を抜いてやってもだめ
たまにやっただけではだめ。

毎日ちゃんと続けてやっと改善される。

これが習慣ということなのだとやっと気付いた。


ただそれでも改善しなかった睡眠の悩みがあるのだが、長くなってきたので明日へつづく、、、





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?