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変えられない。だから諦めもしない。

結局ずっと続きが書けないnoteを放置して、でも書きたいことは溜まっていく。 今年で30代も折り返しに入り、昔かすかに抱いていた事に疑問にとても納得した事がある。 20代の頃に今も続けている趣味の界隈の先輩たちが、急に30代で見なくなる事が多くいて、自分は「せっかく始めたのに、辞めてしまうなんて勿体無いな」なんて思っていたが、実際なってみると「これは意地がないと続けられないな」なんて思うようになった。 年齢を重ねると共に、意思や意識に関係なく、いろんなものがついてくる。

    • たまには自分語りしたい日もある。③

      お久しぶりです。 このシリーズ、書いているうちに着地点を悩んでしまって、手が止まっていましたが、ようやく先が見えました。その代わり、④で終了となります。 続きもんですので、良ければ以下を読んだうえで、お暇なときにお読みください。 決別後の変化 父と関係を断ち切った後、フリーターになり、ひたすらバイトで働く日々を2年間続けた。10万円も少し時間をかけて返し、一連の出来事に一区切りも付いた。 これはどの段階で思えた話かは覚えていないが、少なくとも今の私は、この時に大学に

      • たまには自分語りをしたい日もある。②

        はい、こちらは、2本目です。続き物なので、まず以下を読んだうえで、読み進めて頂けると幸いです。 決定的な出来事 この話は、前提と流れの説明がいる。非常に長くなる。申し訳ないが、踏まえてお付き合いいただきたい。 18歳を迎える高3の夏、私は急に「私立の大学に進学をしたい」と両親に申し出た。 元々我が家は、兄妹3人いる中で決して貧しくはなかったが、裕福ではなく、中学の頃から「進学したいなら、国公立一択」と事ある毎にいわれていたのにも関わらず。 その当時の私は、我が家には

        • たまには自分語りしたい日もある。①

          匿名でnoteをやろうと思って、1投稿したら飽きて2年放置していた。 何か、恥ずかしいこと書いてる。やだわぁ。 今回、少し書き纏めておきたいことがあって、まぁ良いかと、この垢を活用する。きっと暇な友達しか読まないし、内容は一般人が寄せるとても長いエッセイみたいなものです。長いので、3本位に分けようかと思います。 人によっては重い内容かもしれない家の話(別にそう思ってないし、そのフェーズはとうに抜けた)であり、ただの自分語りですので、以下は自己責任でお読みください。 ほん

        変えられない。だから諦めもしない。

          一度、リセットする。

          どうもこんにちは。太古餅です。 太鼓持ちにかけて、太古の餅と書き換えました。 正直最近、人付き合いが大変しんどくなってまいりました。 「周りから結構嫌われてるんですね。」 「なんか、もったいないですよ。」 そんな感じの事を、ふとした時に言われて、それがじわじわとダメージを帯びる。 努力して作った友好関係など、その実一割程度しか残らないものなのだなと思いました。 これを本人を知って見れる人の中にも、僕がそう言われたりしていることを見聞きしてる人がいるかもしれんけど。

          一度、リセットする。