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反マーケティング論

■イノベーション的なクリエイティブとは…

背中が痛いなあと思ったら、
急な寒さのあまり背中を丸めたことによる筋肉痛と、
師走の忘年会ラッシュのおかげで肝臓と胃が
極度に弱っていたのだろうと、気づいた昨今。
体調管理は社会人の常識なのであまり大声でこのことは
言えないと思いつつ、ここに書いてしまっているという現実。

覚えていないくらい前から苦手意識のタートルネックを
一念発起しZOZOで購入し、サイズ感はぴったりで
これはいいかもと、家族にもいいんじゃない?と確認し、
本人も首にまとわりつくあの感じ、お!?これはいけるかもと
思ったのは家をでて、会社につくまでの話で、
それ以降はひたすら誰かが後ろから首を絞めているとしか思えない
不快感。
結局それ以降、首や肩が異様に凝っている状況、
そしてかのタートルネックは、
部屋の片隅に転がっている状況。

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『オシャレはがまん』とよく言ったものだけど、
我慢すると疲れるし、自分のペースが乱される。
私が大事にしたいのは、自分らしさ。
不快感のないものを身に着けて、
不快感のない人間関係を構築したい。
自分をアップデートするのも良いことだけど、
それなりに、情報を詰め込めばそれでいいってことじゃない。

『無知の知』という言葉はとても好きだけど、
無知を知って以降、ハッとなり、頭に詰め込んだ情報や先人の知恵で、
がんじがらめになってはいないか。
知らないから起こせるイノベーションもある。
知らないから出せるアイデアがある。
知らないから大きな声で発信し、指をさされても気にならない、
そんなクリエイティブがある。
それは、何も知らない幼児が屈託のない笑顔で、
当たり前のことを大声で笑うことのように。
クリエイティブは無垢な心から生まれる。
私はそう信じたい。



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