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タイトルなんにしよか(このままでいいや)

中間報告ラジオ(2024.7.4)

なんかね、今日は疲れた。
ここでは自分に正直でいたいので言う。
疲れた。
なんか色々めんどくさくなっちゃった。


しかし昨日初めて飲んだこれ、美味しかった。
既にAmazonで箱買いした。

究極いうと、このキャプションって何書いててもバレない気がする。
「将棋盤の上にいる逆立ち車掌」とか。

プリン体0だし。
じゃあつまみはこうなるか。

ししとうが一番うまい。今日は塩だけで。
あとは青唐明太。以前も食べたね。
あとは地上200mから地面スレスレの超距離ストロークで湯切りしたそうめん。
それからトトロのハラミ。
あと重金属を絡めたジュンサイ。

プリン体0をプリン体で補う。


【重大発表】に関しては、このnoteではもう触れません。
発表が為されるそのときまでは………!!!

毎度毎度すみません。


愛とか、語れません。
私は何も知らない。
愛のなんたるかなんて、分からないよ。

今日はダメだ。
「愛のなんたるかなんて、分からないよ。」
の後の文章を書いては消し、書いては消し、をもう15回くらい繰り返している。
こういうときは諦める。
別にいいんだよ、何も出てこないのに捻り出してまで書くようなことはない。


ラジオの最後に触れられなかった本の話。
来週にはもう話す気がなくなっていると思うので、ここで紹介しておきます。

アンディ・ウィアー 著
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

とんでもない作品だった。

完全に流行に乗り遅れて
(恥ずかしながら乗り遅れているとは露知らず)
読んだわけだが、度肝を抜かれた。

色々な方が言っているけれど、
もしこの作品を読まれるなら、
前情報は一切なしで挑むのがベストです。

もちろん物語の内容を知ってしまってからでも、著者の筆力のおかげで楽しめるとは思うのだけれど、やはりこの展開をドキドキワクワクしながら一人追っていく楽しみは何にも代えがたい。
wktk。
上下巻で全600頁。
あっという間でした。

久しぶりに映画『オデッセイ』見ようかな。
『オデッセイ』の原作『火星の人』もアンディ・ウィアーの小説です。
アメリカで買った原文(英語)、ずっと読まずに置いておいたけど、英語のリハビリも兼ねて読んでみようかな。

しかしマット・デイモンの演技、良いよなぁ。
ちょうどよくコミカルな主人公。
この小気味いい感じは『プロジェクト・ヘイル・メアリー』でも味わえます。
映画化が決まっているみたいですが、絶対に小説を先に読んだ方がいい。
SFは文字でこそ真価を発揮する、それをド正面から見せつけてくれる作品です。

本当に打ちのめされた。
しばらくは立ち直れそうにありません。

おやすみなさい。

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