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「絶望がなくなる」とは、どういうことか。どうしたら、絶望の苦しみから逃れられるのか。

絶望のない人生はないのだけれど、「絶望の苦しみのない人生」はある。

あと、こういう種の絶望へのアンサー的な。

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天邪鬼なので、『ロープにぶら下がって身長を伸ばすために言葉で転がしてくれる方』を募集しているひとに、その逆を提供してしまいます。

勘違いするな。お前を救うつもりはない。救えるとも思わない。ただ、「似たような境遇にあるひと」の群に、ひとつの「さらなる絶望への地図」を提供することで、勝手に救われるやつが1人、2人いたらいいな、と思うだけだ。

人を救うことはできないけれど、人を救ってしまうような自分になることはできるかもしれない。

その中の1人にお前が入るかどうかは、お前に救われる気概があるかに依存する。気概がないやつは救われないので、気概があるなら俺のマガジンでも読んでいけ。

そして、どうせ死ぬなら、サブスク残して死んでいけ。すると、おれがトクする!これぞ、本物の幽霊会員ビジネス!おれはお前らが幽霊になってもお前の魂の肉を食って生きるぞ!

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「絶望がなくなる」とは、どういうことか?


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