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7月23日 「きみにとっては、許せないものなのかもしれない。でもね」

たしかにそれは、きみにとっては汚れた、必要のない、いや、あるべきでないとすら思うようなものかもしれない。でもね。それは、誰かにとっては、美しくて、かけがえのない、なくてはならないものかもしれないんだ。いや。ぜったいにそうなんだよ。



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