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1/13 「新宿で『家なし少女』に奢られたら、『少女に無償でコンドームを提供する』のはえらいなぁ、と気付いた。」

ほとんど新宿には行かない。ただ、新宿にいく用事の2割くらいは、『家なし少女』からの依頼である。

1年で平均1000人の見知らぬ人にメシを奢られながら約2時間ずつ込み入った話を聞いている。

もちろん、家なし少女にも、そのへんの社会学者や、ツイッター言論人(しらないひとに説明すると、言論界のブレイキングダウンみたいな競技人)よりも、おそらく深く多く関わってきている。

ところで、一体なんのはなしかは見当もつかないし、よく知らないのだが、本日のツイッターでは「家なし少女にコンドームを無償で配るなんて、けしからん!」といったご意見であふれていた。

おれのくわしい意見は↑から飛んで、ツリーを見て頂くとして。そのつづきをサラッと書いていこうかとおもう。

こくごがにがてなひとにはむずかしいだろうから、ここからはこくごができるおともだちにむけてかくからね。きをつけておうちにかえるんだよ。

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