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「救われる」には、どうしたらいいんだっけ?そもそも「救われる」って、どゆことだっけ?
毎度のテーマなんだけれど、気をとりなしてやっていきたい。普遍的なテーマというのは、それだけ根深いものだから。繰り返し考えを練り直すことは決して無駄にはならない。救いを考え直す。そもそも、救いってナンダ?
だれか弱ってる人を見て「救いたい!」と思うのは、たいてい弱ってる人だよ。そして「自分が救われるために、だれかを救おうとする」と、たいてい逆効果になり、どちらも「よけいに衰弱する」というのが定番のオチなので、救う前に救われた方がいいよ。まあ、4000人に奢られた人の、ただの偏見ですが。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) December 26, 2021
「誰かを救おうとする善意の気持ちを否定するな!!!」と、毎回罵声が飛んでくる類のツイートであることは既に理解しているのだけれど。
あくまで「それは上手くいかないし、救いたいなら成功確率の低い方法だという事がわかっていて、尚もその方法をとることは、暴力的なのでは?」という暴力的なアンサーを直接返すほど酷い人格を持ってはいないので。
「救いたい」と思っちゃう救われたい人と、単純に救われたい人が、なんとなく勝手に救われていってもらえる手引きを、今日も少し進めていきたい所存である。べつに救いたいとは思っていない。
つづきはマガジンで。
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