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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2022年4月の記事一覧

【忙しい人のための】2022年4月マガジンまとめ。執筆コンテストについて(賞金あり)。あと、総括。

毎月末には総括をしてきたが、たいして反応もなかったので、今月からは少し省エネで、かつ、より内省的に行なっていくことにした。 風呂にこもって今月起きたことなどを振り返りながら考えたことを書く。 「忙しい人向け」今月のマガジンまとめ「マガジン購読してるけど、最近ちょっと忙しくてあんま読めてないなぁ…」「毎日更新するのはお得感あっていいんだけど、それにしても多すぎ…どれ読んだらええねん…」というアナタに!朗報! 今月から、「ぼく的オススメ記事」を総括で紹介します。ぜんぶ読んで

ぷろおご日記:4月28日 「意味がなくたって、いいじゃない」

「でも、結局なんの意味もないしなぁ」で、1日の風味を台無しにする必然性はないんじゃないか、と思う。

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第二回コンテスト結果発表!阿吽ラジオ開催予告【週刊スラムvol.57】

週刊スラムは、読書サークル「三ツ星スラム」の機関紙として、スラム内トピックスをお届けしております。

ぷろおご日記:4月26日 「暇潰人への道は、けわしい」

夢にまで見た、毎日ただ寝て暮らすだけの日々。ここ数年の『ソーシャルディスタンス』な世界は、若者たちに、いったいどんな希望と絶望をみせたのか? _________ つづきはマガジンで↓ https://note.com/taichinakaji/n/n944b0d7e538a?magazine_key=m171fe652c7ea 読書サークル『三ツ星スラム』はこちら https://note.com/ogosalon/n/n710b96340a40?magazine_

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ぷろおご日記:4月25日 「コミュ障とは、『醜いアヒルの子』である。」

おれはほとんど得意な形でしかコミュニケーションをとらないので、多くのひとに「嘘やろ」とツッコまれてしまうのだけど、致命的なほどに「コミュ障」で、事前情報がなく、自分のことを知らない相手との会話が発生すると、たいていすぐに、完全にそれを放棄してしまう。 たとえるなら、将棋の試合を挑まれても、席に座る前に投了してしまう。べつに、その人に「話す価値がない」と思ってるとか、見下してるとか、そういうわけではないのだけれど。とにかく、ある特定の条件を満たしていない試合、コミュニケーショ

ぷろおご日記:4月24日 「金もうけ」

好きなことだけで生きていくとか、嫌なこと全部やりたくないとか、そういう「0か100の思考」におちいる人たちが多いけれど、ね。 金もうけ、どうする?

ぷろおご日記:4月23日 「令和を生き抜くスタンスについて」

令和はどうやら歴史的に見てもかなり特異な環境になってくるようで、しっかり「生き抜くスタンス」を構築しておかないとマズイことになる。 「社会」が大きく変わってきた とくに、大きく変わるところは、「社会とどう付き合っていくか」だ。ただぼーっと生きていると、しっかりと呑みこまれる。

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「不快なもの」を絶対見たくないけど、お金もそんなに出したくないので、わたしのための世界になれ。

だれしもに「不快なもの」はありますね。あなたにも、何かしらあるでしょう。納豆のにおいを不快に感じる人は多いですし、労働は不快なものとして扱われがちですし、そもそも生きることがだいたい不快です。「不快なもの」に縁のない人生はなく、それはあなたも決して例外ではないはずです。 さて、近年「不快なもの」への対処がよく問題になるようです。 社会は「不快エネルギー」で回っている相当な富裕層をのぞき、あらゆる都市部での快適で文化的な生活は、その立派さとはほど遠く「格安なサービス」として

ぷろおご日記:4月21日 「研ぎ澄まされた集中力が人生を変えた」

おれは集中力がある方で、周囲の人間にも、それについてよく言われる。「どうしたら、そんなに集中できるの?」とか、「なに考えてるの?」とか、とにかく、多動だから身体はずっと動き回っていても、なにかを考え続ける力というのは年々つよくなってきている。 さて、集中力とはなんだろう?どうしたら集中力は高まるんだろう?このあたりには、自論がある。じつは4000人に奢られて生活したら、生配信で他人の苦悩を聞きつづけていることに、その秘訣がある。 集中力とは、なにか?

インターネットは「村化」する…?!「ぷろおごの学生時代」が読める!【週刊スラムvol.56】

週刊スラムは、読書サークル「三ツ星スラム」の機関紙として、スラム内トピックスをお届けしております。

ぷろおご日記:4月20日 「ひとはなぜ好きな人を不幸にしてしまうのか」

好き、という言葉ほど、それがだれしもに共通なものであると理解されていながら、それでいて、実際はだれしもが共通しないものとして持ち続けている言葉はない。みんなが同じものを見ているつもりでいながら、みんなが全く違うものを見ている。ひとはなぜ好きな人を不幸にしてしまうのか。

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ぷろおご日記:4月19日 「プロ消費者になろう」

じぶんの活動の「センターピン」はどこにあったのか?と考えていくと、結局『プロ消費者』だった。

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4000人に奢られたら、「経済」の正体がわかった。

5年ほど奢られて生きていたら、「経済の正体」が分かったので、書きます。

『イジメっ子』にならないために。

ひとは、なぜ「イジメ」るのか? 『イジメ』は、こどものあそびとしてはとくに優れていて、タダで、長く遊べて、リアリティもあって、ともだちも増えるし、バレても大してお咎めない。しかも、たまにひとが死んだりする! 『ひとがほんとうに死ぬかもしれないゲーム』なんて、こどもからすれば、ワクワクするに決まっている。グリードアイランドだよ!マニアのあいだでは350億で取引される代物だよ! ただし、それはそうと、そこにはリアルな被害者がいるので、すこし我に帰ることができれば、ふつうに一