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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2021年1月の記事一覧

あなたは「あきらめ」ているようで実は「あきらめさせ」られていませんか?能動的あきらめのススメ【三ツ星スラムの議論ログ】

ぷろおごマガジン購読者限定slack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」では、今日も多くのスラム民が「ゴミ(本人の負担にならないアウトプット)」をばらまいています。 そんな中、プロ奢も単なる一参加者としてゴミを出している様子。 slackチャンネル「ぷろおごの部屋」で、こんな一言から始まった議論は大いに盛り上がり、現在も仮説や意見が飛び交い、みんなで楽しんでいます。 そんなスラムの日常の一風景を、切り取ってみました。

うまく学習する方法と、寿司職人と、キンコン西野の技法。 #思索日記

まえがきこれは、ぼくがインターネットに触れていない時間にワープロで書き残した文章を、原文そのままの無編集で、書き残すだけの #思索日記 である。 タイトル付けと、このまえがき以外は「ワープロ」で生成している。 https://amzn.to/39ydkXq ↑めちゃくちゃいい。 ものずきはどうぞ。 今回は学習能力と、技法について。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月69

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団地にマーケットに○○!?さらに加速してゆく「三ツ星スラム」1月の活動をデータから振り返る

 プロ奢ラレヤーが主催するオンラインサロンSlack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」は2021年1月31日現在で355名(先月比88名増)が参加しており、雑談から古典の研究まで、幅広いチャンネルを有しています。  また、このslackは毎月末に爆破と称して削除されたのち、新たなslackへの招待記事「入り口」がnoteのマガジンに投稿される仕組みとなっております。  そんな三ツ星スラムについて、毎月の最終日に活動を振り返っています。スラム民の方も、そうでない方も、ぜひご笑覧く

2021年1月の総括と、所感。

まえがき1/28。 少し早いけれど、温泉にやってきて、日本酒を片手に総括に手をつけ始めた。唐揚げがうまい。ふつうに酔ってきた。また風呂に入る。あっ、雪も降ってきた。なんか、とても良い日だなぁ。 この記事では、毎月末に「今月ってこんなこと考えてたんだな〜」みたいなことを振り返っている。大体、平均で3日くらいかけて書いている。「思い出し」「思いを巡らす」ということには、それくらいの時間が必要なのだ。大変ではない。ただ「自然に思い出すこと」を大切にしている。 そんなこんなで、

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「最速で強くなりてぇ」と思っていたら、そのヒントを「ペルシア人」の中に見つけてしまった。最速で成長する方法は、これだ。

まえがき最速で強く・賢く・大帝国の王になる方法を見つけた。 その答えは、かの大国を築いた「ペルシア人」と、社会学者「レヴィ=ストロース」が持っていた。 月末なので、マガジン限定。月に3.4本はマガジン限定の記事を更新する予定だ。それと、今月から毎月の締めには「その月を振り返る動画」をアップする予定。来月も、またよろしく。養分ども、栄養をくれ。 無料コンテンツはこちら スゲーやつらがいたアレクサンドロスについて調べていたら、当時超大国を誇っていた「ペルシア人」についての

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【ウラ人生相談所】Vol.2「ずばり『強い人』って、どんな人だと思いますか?」

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。 なんだかんだ月100人くらいは捌いている相談所である。今日も来客があるみたいだ。それでは。 #ウラ人生相談所 で他のも読めます。 「ずばり、『強い人』って、 一体どんな人だと思いますか?」 彼はそう聞いてきた。 またも、読解が難解な言語の話者だな、と思った。 『強い人』とは、

【ウラ人生相談所】Vol.1「不幸な友達を幸せにしてあげたい」

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。 なんだかんだ月100人くらいは捌いている相談所である。今日も来客があるみたいだ。それでは。 #ウラ人生相談所 で他のも読めます。 「不幸な友達がいて.... 幸せにしてあげるには 一体どうしたらいいんでしょうか?」 彼はそう聞いてきた。意味がわからなかった。 幸せにしてあげる?

効果的に「ムダをする」ための3ステップ。「ムダの哲学」と、「ムダのトリセツ」について。

まえがき今回は「ムダなこと」への取り組み方や、考え方について書く。 月末なので、全文マガジンに。マガジン限定の記事は一般価格1本500円。なので、マガジン読者のお前は「月に1文でも面白いと思えるものと出会えた」なら、それはお買い物上手ってことだ。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 当月の記事がすべて読み放題に。※月末に登録しても読

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「自分の能力」を最大まで発揮する方法

まえがき今回は、「自分の能力を最大まで発揮する方法」について書く。 月末なので、今回はマガジン購読者限定の記事にする。なんとなく。お得感があるらしい。まあ、お得感もなにも、そもそも毎日のように更新していて月698円なのだけど・・・。人間はわからない。 無課金ユーザーはこちらへどうぞ↓ __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 当月の記事がすべて読み放題に。※月末

「テーマがない」ってクソだし、数字を追いかけるだけの人生も、クッソくだらねェ〜

大好評「くっだらねェなァ」シリーズ。第二弾。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 テーマがない活動ってクソじゃない? テーマがあると思うんだよな。なにかをやるにはさ。 というか、テーマが出てきちゃうと思うんだ。 だって、ほとんどのことはもうやる意味なんかないんだよ。 たかが一市民。現代では、「一人で出来ること」の濃度は濃くなったけど、そのおかげで「それ以外の一人が出来ること」は薄くなってる。 「人を繋げたい」とか言う人もよくいるけど、そんなのお前がいなく

ぼくがガラパゴスハオリムシを推す3つの理由。【オマケ】ガラパゴスハオリムシから学ぶ「弱者の生存戦略」。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 ガラパゴス・ハオリムシって知ってる〜〜!? ガラパゴスハオリムシが好きだ。 あいつとは「とある本」で出会った。ぼくの人生におおきな影響を与えた生き方をしていた。 出会った瞬間、それとわかった。これは愛。嵐の『Love so sweet』が再生された。 今日はそんな敬愛するガラパゴスハオリムシ氏への愛を語る。 【推しポイント①】ヴィジュアルがいい!!! めちゃくちゃキモい!!!最高だ! こいつは深海生物大辞典によると

「貧困な人生にならないために生きる」という超・貧困な人生。くだらねえェ〜〜

せっかく2021年という「未来の中の未来」を生きておいて、なんかこう「生活水準を上げたい」とか、「将来、困らないようにしたい」とか、「とりあえず2億円稼ぎたいです」とか、ほんとくだらねえよなァ、みたいな話。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 それしか、ねえの? 「貧困な人生はイヤだ」とかいうけどさ。 その「貧困」ってナニ? 「貧困になりたくないから、頑張るんだ」とかいうけどさ。イヤ、待て待て。だからその「貧困」ってナンナン? 2021年。ちょっとしたトラ

ただの浮浪者を、フォロワー10万人「プロの奢られ屋」としてブランド化した男による、『ブランド化の極意3選』を紹介してみる。

「ブランド力」だけでメシを食ってる「プロの奢られ屋」とかいう「汚い浮浪者」がいるんだけど、そいつから学んだ「ブランドづくりの極意」と、「ブランドの正体」について書いていきます。まあ、本人なんですけど。 本文は最後まで今だけ無料。オマケあり。 ※そのうち1万円にします。 まずは自己紹介(?)がてら、ぼくが「プロの奢られ屋」としてどれくらいの「ブランド力」を誇っているのか。そのへんを実例を示すだけで感じ取ってもらえればナ〜、と投げやりに思っています。 まず、大体3年くらいの

「わかりやすい文章を書こう!」という罠について。わかりやすさと、簡潔さのジレンマ。

気が付いたら、もう1月も半分が過ぎていた。この記事の束は「月額マガジン」という体裁をとっていることもあってか、その性質上、どうしても月の半分をすぎると「新たな入会者の増加」は減っていく。(実際はいつ入会しても変わらないんだけど)。よって、一ヶ月のうちの「先の半分」と「後の半分」では、少し意識的にテイストを変えてやっていこうと思っている。より「物好き」のための文章だ。 「わかりやすさ」について 「わかりやすい文章」というのは、少し傲慢な気がする。数多くの人間と対話してきたから

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