見出し画像

オフィスで快適に過ごすために使っているアイテム4選

今回は、オフィスに持ち込むと便利なアイテムを紹介しようと思う。

最近は服装や働き方などが割りと自由な企業も多いが、リモートワークからオフィス勤務に切り替わりつつある流れもあると感じる。また僕の場合はリモートワークも選択できるが、あえて好んでオフィスで働くようにしている。

オフィス勤めの人は一日の大半の時間をオフィスで過ごすことも多いと思う。だからこそ、今回の記事ではそんなオフィス時間を快適にする、便利なものをいくつか紹介する。

オフィスで使っている便利グッズ4選

ビルケンシュトック ボストン

最初に紹介するものは、ビルケンシュトックのボストンというサンダル。
僕はオフィスで長時間デスクワークする。その際に靴ではなくサンダルを履いて仕事をしたほうが楽だし、生産性も上がるのでおすすめだ。

靴を長い間履き続けていると足がむくんでくるし、足が締め付けられるので疲れてしまう。しかしサンダルであれば、常にリラックスした状態を保つことができるので、無意識に無駄なフラストレーションを感じなくて済む。
そのため僕はビルケンのサンダルをオフィスのデスク下に置いておき、出勤したらすぐに靴からサンダルに履き替えて仕事するようにしている。

ビルケンシュトックのボストンは、足の甲全体がカバーされるデザインなのでサンダルほどカジュアルではないのがポイント。ビジネスシーンでもそんなに浮くことがないので重宝する。

革に雰囲気がある上に、履き込む程に足の形に馴染むので、育てていく楽しみがある。しかも足のつま先から甲にかけて全体が覆われるので、冬に履いてもそんなに寒くない。

ソール部分はコルクでできており、固めの質感なので歩いたときに足のツボが刺激されるような感覚がある。そのため立って仕事したり歩いたりするときに気分転換ができるのも意外に良いなと思うポイントだ。
個人的にはオフィスの中だけではなく、ちょっと休憩がてら外に出かけるときなどにもビルケンのまま出かけることが多い。

ちなみに、足の幅が広めの人にも対応したサイズが展開されているのも嬉しい。
僕は足幅が広くて甲が高めだが、個人的にビルケンのボストンは自分の足の形に合っていてとても快適だ。

革の部分以外は壊れても修理してもらえるので、末永く使うことができると思う。
ビルケンは普通のサンダルに比べると少し値段が高いが、リペアしながら長く使うことができるので、コスパは良くてかなりおすすめだ。

実はビルケンのサンダルは、中高生の頃に一度履いていたことがある。
オフィス用に購入するにあたり、ビルケンのサンダルかNAOTというイスラエルのブランドのサンダルかで迷った。NAOTのサンダルも履いてみて快適だったものの、少し自分の足には合わなかった上、デザインのディテールがあまり好みではなかった。ビルケンには、デザイン的な好みや昔から好きだったブランドイメージがずっと残っていため、僕はビルケンを選択した。後悔のない選択だったと思う。

Klean Kanteen 水筒

二つ目に紹介するものは、水筒。僕はKlean Kanteenの水筒を使っている。

オフィスで仕事をしていると、ついつい水分を取るのを忘れてしまいがちだが、長時間水分を取らないと体に悪い上に、血液がドロドロになりそうで嫌なのでこまめに水分を取るようにしている。
毎日飲み物を買ってもいいのだが、お金を使うのがもったいないので僕は家で毎朝水筒に水を入れて持っていくようにしている。毎日水を買うのに比べると、一ヶ月で2-3000円ぐらいの節約になるので、水筒生活はおすすめ。

Klean Kanteenの水筒は僕は個人的に長く使っていて、今は僕が持っているモデルが売っているのかわからないが、使いやすくて自分が気に入った水筒であれば何でも良いと思う。
個人的には、Klean Kanteenは環境に配慮したコンセプトなブランドなので好感が持てるし、水筒のパーツが少なくて洗いやすいので、とても好きなブランドだ。これからも使い込んでいきたい。

サーモス 水筒

三つ目に紹介するのも水筒。200mLしか入らないサーモスの小さい水筒だ。
この水筒はコーヒー専用だ。朝にこの水筒にコーヒーをドリップし、カバンに入れてオフィスに持って行く。

やはり昼ごはんを食べた後の午後にはコーヒーをどうしても飲みたくなることが多い。
毎日コーヒーを買うのもお金がもったいないし、自分で淹れたコーヒーのほうが美味しいので、朝ドリップして水筒に入れて、昼食後にオフィスで飲むようにしている。

このサーモスの水筒は容量が200mLと、コーヒー一杯分にちょうどいいサイズな上、パーツが少ないので簡単に洗えるのが気に入っている。
保温性も高いので、コーヒーの温度が冷めることがなくとてもおすすめ。夏でもオフィスの中はクーラーがきいていて寒いことが多いので、僕は夏でもホットコーヒーを持って行く。

OXO ロックトップコンテナ

最後に紹介するのは、OXOのロックトップコンテナ。
僕はこの容器を弁当箱代わりに使っていて、簡単なサラダを作ってこの容器に入れて持っていくことが多い。

ランチを買うとなると野菜が不足しがちなので、余裕があるときは家でサラダだけ簡単に作って持って行き、ランチとして食べるようにしている。
サラダは売っていないこともないが、ちゃんとしたサラダは外で買うと高いし、コンビニのサラダなどはあまり美味しくない気がする。
そんなこともあり、自分で美味しい野菜を買い、コンテナに入れてオフィスに持っていくようにしている。

サラダ生活は飽きずに続けられるので、結構ハマる。
僕はアボカドとミニトマト、ベビーリーフなどの葉っぱ類にバルサミコ酢とレモン、醤油、黒糖、えごま油のドレッシングをかけ、砕いたカシューナッツをふりかけたサラダが好きで、よく作ってオフィスに持っていく。

OXOのコンテナは蓋がしっかりと密閉するので、傾けても中の液体が漏れることがない。ドレッシングを掛けた状態でも溢れたり中身が漏れることがないのが安心できるポイントだし、軽くて使いやすい。
洗いやすくて毎日使うのに便利でもあるので、サイズ違いで何個か購入して用途に応じて使うのがおすすめだ。

まとめ

そんな感じで、今回はオフィスで使える便利なアイテムについて紹介した。

最近はオフィスで集中して、職場の人たちとコミュニケーションを取りながら仕事してさっさと帰るように心がけている。
仕事の生産性を高めたり、オフィスでの時間をいかに快適に楽しく過ごすことができるか考えることは大事だと思う。オフィスで過ごすことが多い方は、今回紹介したアイテムの導入を検討してみても良いかもしれない。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?