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【メルボルン通信】3泊4日テキト〜旅

「月に一度くらいは遠くに行こう」ついこの間そう決めた。すでに3回目の旅行。2度目のメルボルン。前回は思いつきの弾丸旅行だったので、今回は余裕を持って3泊4日。

街中へ出る理由もなく、日々ビーチ沿いで規則正しく暮らしているので
メルボルン着くなり、眠気と人混みにいきなり酔い始める。都会に行くと大体いつもこう。「1秒でも早くお湯に浸かりたい。うぅぅ」ということで翌日、日本銭湯Ofuroyaからスタート。
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「やっぱり一番風呂」と張り切ってましたが、週末はさすがにオープンから満員。6人ぐらいでいっぱいの湯船は全員タトゥーだらけの小洒落た白人で埋まり、かなりアウェー。893だらけで怯えた白金の銭湯思い出した。湯船内は私語禁止。これがZENなのか?ふむふむ。
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度々来る街なら安く済む方がいいと、人生初のホステル体験(特にコメントなし)移動しやすそうなエリアの宿を選んでみた。時間に余裕もあることだし、今回はUberじゃなくトラム移動してみることに。しかし、僕は人が向かう方向に何も考えないで進むという困った習性があるので、2度程逆走。てか、結構寒い。
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メルボルンと言えばコーヒー。色々ランダムに入ってみました。前回、ホテル近く、たまたま入店したSt.Kildaのレストランをかなり気に入ったので行ってきましたFitzrovia
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オーガニックのミルクで飲めるコーヒーはボンダイ にもいくつかあるけど、初めの一口で違いが分かる一杯はなかなか無い。ヴィクトリア州で取れた新鮮野菜を使ったクリエティブな一皿も満足。ランチタイム、ディナーも営業してるので、次回は夜に来てみたい。
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前回も今回も色々な場所を全く回っていないので何も知りませんが、Fitzroyがいい心地いいエリアなのは確か。とりあえず、3日間この辺をウロつくことに。「あ、人参マン」。。。

タイミングよく、ラテンのイベントに遭遇。歩行者天国で長いストリートの両端にステージ。道沿いには各国のフードベンダーが並び賑やか。
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愉快なラテン女子に負けて買ってみたサングリア。うーんまずい!ステージではサンバ、タンゴ、フラメンコ等ローカルの方々が民族衣装を纏いダンスを披露していましたが、絶妙に下手で、微笑ましい。パフォーマンス間に出てくる盛り上げ隊に合わせて踊って楽しかった。
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食べてばかり。夕食は、ワインバー2カ所回った。

Napier Quarter(上)Marion(下)

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シドニーだとオーストラリア産のワイン置いている所多い気がするけど、2カ所とも色々な産地が取り揃えてあって印象的。2軒目Marion、ほろ酔い度も増し、気がでかくなったので、財布の紐緩みまくり。言われるがままオススメをグラスで次々オーダー。オイスターからのスタートで5品ぐらい頂き、ティラミスで締め。楽しすぎてトイレまでスキップで移動うひひ〜
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ランチは2日連続Vege Barへ。日中歩き疲れているし、知らないとこで気取って食べる気もしないので、気軽に入れて味もサービスも安定しているお店はありがたい。
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バイト先のスペイン人に勧められた、「世界一のクロワッサン」と言われる話題店Luna Croissanterie

素朴な疑問。プレインのクロワッサンていつ食べるの?朝食?お腹も空いていないし、アーモンドクロワッサンをオーダー。普通に美味しいけど、これ食べれる分お腹に余裕あったならキャロットケーキどこかで食べたかった。六本木ミッドタウンのDean & Delucaが好きな層は好きだと思う。
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「ヨガしたい」「食いすぎて眠たい」普段と違う生活リズムに体調がおかしくなってくるので、食べまくりの旅なら2日で充分かも。次は何かイベントに合わせて行きたいな。あ!このカフェ居心地良い!Blackcat

続く。



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