残照の頂

こんばんは、タイチです。

WBC観戦から始まった祝日。気づけばお昼。
ラーメンを啜って、タスクをこなしました。

だらけてしまいそうな休日は、Twitterでやることを宣言するのがおすすめです。

衣替えはまだ早いとやめましたが、クローゼットの整理・イベント作成・ESTA申請などを終わらせました。

読みたかった湊かなえの「残照の頂」を熟読。読むスピードが遅いので、1日かけて3分の2くらいで一旦閉じました。

ミステリー系の作品が多い湊かなえさん。しかし、残照の頂は山女日記の続きと言われ、殺人事件は起きません。なぜ山に登るのか、その引き込まれる文章とどんでん返し、次々と視点が変わる感じはさすがです。

湊さん自身が山好きなんだろうな、と確信するほどの細かすぎる描写。人生の節目に山あり、と言いたくなる物語。山好きにはたまらない本です。ぜひ一度読んでみてください。

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